ねこめ~わく 8

2012年10月16日 19時31分20秒 | └竹本泉

怪我をしてしまったren.です。
いやま、単にドアの角にかかとをぶつけて、流血しただけですが。
でも、スチール製の角が突き刺さったため、皮が裂けてる……。

 

● 「ねこめ~わく 8」 竹本泉/ソノラマコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2c/cf6c9119d7ba8394cd521ff20f52a9f5.jpg?random=5fd6073e85c9674624c6800e4a0913b2

あとがきにも書いてありますが、ものすごく薄い。
7巻が200ページあるのに対して、今巻は144ページ。
それでいて、お値段据え置き。
うぅむ、出版不況、恐るべし。

収録されているのは、Yahooブックストアで掲載されたもの。
……ネットコミックって、つい、更新日忘れるよね。
そんなわけで、2話ほど読んでいないものもありました(w

新しい事件としては、百合子召喚用マニ車が実用的なものだったこと。
そして、オスカとマデリンがよりを戻したこと。
下種な話だけど、この猫だらけの世界で新しく人間の子供が生まれた場合、どうなるんだろう。
あと、いずれ迎えに来る人間世界側は、どう扱うんだろうか。

あと、7巻でもヘンリヒが百合子への好意を隠さなくなってきていましたが、より強くなってきましたかね。
ツンデレというと、普段ツンツンたまにデレですが、ヘンリヒの場合はツンツンしながらデレてる(w
百合子も余裕を持ってからかっているということは、気付いて憎からず思っているんでしょうね。

考えてみりゃ、もし、ヘンリヒと百合子の間に子供が出来た場合のほうが、色々扱いが面倒くさそうだ。
百合子の世界と猫の世界の、どちらに属する存在になるんだろうか。

コメント
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