放課後さいころ倶楽部 2巻

2014年03月01日 20時09分30秒 | ▼マンガ・本

鼻毛カッターを新調したren.です。
5年ほど使ったものが異音を発し始めて怖かったので(w
……よくあるネタだけど、「鼻毛カッター!」って技名っぽいね。

 

●「放課後さいころ倶楽部 2巻」 中道裕大/サンデーコミックスSP
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4d/cbebeb51ed7e0316f55847706660e624.jpg?random=2f9f3ba00c02b34894b369f4c64f6dda

新キャラに、元ヤンのマキ、ミキに気を寄せる真面目少年の龍二。
そして、店長さんとアヤの過去話も。
つか、やっぱり店長は軍人だったのか(w
訓練中の事故で額のキズと目を傷めたんだろうか。

今回取り上げられているゲーム。

お化け将棋「ガイスター」は一時期、ちょっと流行ったゲームですね。
おもちゃ屋のチラシにもよく載っていたり。
ルールを知っていれば、自作も出来ちゃうお手軽さ(w

探検カードゲーム「インカの黄金」は、トランプの「スピード」や「ダウト」の変型判。
個人的には「モンスターメーカー」第1作を思い出す部分もあります。

「カタンの開拓者たち」……は、ちょっと置いておいて。

落書き伝言ゲーム「テレストレーション」
これも、ルールを知っていれば製品が必要ないパーティーゲーム。
というか、やっぱり昔のNHK番組「連想ゲーム」を思い出すのは30代以上。

動物知識ボードゲーム「ファウナ」。
よくも360種もの珍種・珍名動物を集めたもんだなという(w
ちなみに"ファウナ"とは、動物の生息域を分類する"動物相"のこと。
鳥類のカードもあるんだけど、渡り鳥も含まれているので、元野鳥の会会員としては納得のいかないものも。

 

というわけで、「カタンの開拓者たち」、通称"カタン"。
やはり、日本のドイツゲームの火付け役といえば、このゲームですよね。
私も思い出深いゲームで、今も友人が多く集まったときは遊びます。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/10/ffd39fdac9503e3a54f03ba1cea576b1.jpg?random=41666d20210369c74d0888476f2f94c5

私が持っているのは、もちろん作中でも店長が過去に遊んでいるこのタイプ。
というか、今は海岸線が組み立て式でわかりやすくていいなぁ。


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/00/f7ea62d52e646ab8775661128610bc07.jpg?random=8d7e17a346e22393611e8a7ea7260201

昔はこうして、海岸線もヘクスプレートで作るようになっていました。
まあ、この方が"港がやたら一方に偏っている島"とか"かならず港はひとつの土地に2つある島"とか作れるけど。
個人的には砂漠(盗賊のスタート地点)の位置も中央以外にランダム配置するのが好き。

つか、今はキャリーケース版とかあるんだなぁ。

■ 現行版カタン公式ページ

つか、同封のビギナーガイドがインパクト大きいな(w


ちなみに「カタン」を元ネタにしたTVゲーム版が、PS「じぱんぐ島」。
以前、レビューしているので興味がある方はどうぞ。

▼ マイナーゲーの夕べ その10 「じぱんぐ島」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする