鼻毛カッターを新調したren.です。
5年ほど使ったものが異音を発し始めて怖かったので(w
……よくあるネタだけど、「鼻毛カッター!」って技名っぽいね。
●「放課後さいころ倶楽部 2巻」 中道裕大/サンデーコミックスSP
新キャラに、元ヤンのマキ、ミキに気を寄せる真面目少年の龍二。
そして、店長さんとアヤの過去話も。
つか、やっぱり店長は軍人だったのか(w
訓練中の事故で額のキズと目を傷めたんだろうか。
今回取り上げられているゲーム。
お化け将棋「ガイスター」は一時期、ちょっと流行ったゲームですね。
おもちゃ屋のチラシにもよく載っていたり。
ルールを知っていれば、自作も出来ちゃうお手軽さ(w
探検カードゲーム「インカの黄金」は、トランプの「スピード」や「ダウト」の変型判。
個人的には「モンスターメーカー」第1作を思い出す部分もあります。
「カタンの開拓者たち」……は、ちょっと置いておいて。
落書き伝言ゲーム「テレストレーション」
これも、ルールを知っていれば製品が必要ないパーティーゲーム。
というか、やっぱり昔のNHK番組「連想ゲーム」を思い出すのは30代以上。
動物知識ボードゲーム「ファウナ」。
よくも360種もの珍種・珍名動物を集めたもんだなという(w
ちなみに"ファウナ"とは、動物の生息域を分類する"動物相"のこと。
鳥類のカードもあるんだけど、渡り鳥も含まれているので、元野鳥の会会員としては納得のいかないものも。
というわけで、「カタンの開拓者たち」、通称"カタン"。
やはり、日本のドイツゲームの火付け役といえば、このゲームですよね。
私も思い出深いゲームで、今も友人が多く集まったときは遊びます。
私が持っているのは、もちろん作中でも店長が過去に遊んでいるこのタイプ。
というか、今は海岸線が組み立て式でわかりやすくていいなぁ。
昔はこうして、海岸線もヘクスプレートで作るようになっていました。
まあ、この方が"港がやたら一方に偏っている島"とか"かならず港はひとつの土地に2つある島"とか作れるけど。
個人的には砂漠(盗賊のスタート地点)の位置も中央以外にランダム配置するのが好き。
つか、今はキャリーケース版とかあるんだなぁ。
つか、同封のビギナーガイドがインパクト大きいな(w
ちなみに「カタン」を元ネタにしたTVゲーム版が、PS「じぱんぐ島」。
以前、レビューしているので興味がある方はどうぞ。