部屋の電灯をLEDにしたren.です。
頭上にあるので夏場は暑いので、発熱量の少ないLEDにしたわけですが、なんかPCのモニター画面が黄色く見える。
光の色が白くなったので、強調されて見えるのかしら。
そのうちモニターの色調整を一度見直したほうがいいな。
さて、今回はnanoblockの情景コレクションシリーズから。
★ nanoblock タワーブリッジ
イギリス・テムズ川の大型跳ね橋。
こんなにカラフルだったかしらと写真を検索してみたところ、確かに橋梁部分は水色なんですね。
こうしてディフォルメされると目立っちゃうけれど。
あと、塔の部分はリアルにするなら、黄土色一色にしたほうがよかったのかもしれません。
難易度は3で、私は製作に45分程度かかりました。
かなりブロック数が多く、また1ポチブロックが多いので、根気と広い作業場所が必要になります。
作りはじめに袋を開けていて、部品数にちょっとヒいた(w
組み立て説明書は、相変わらず見づらいです。
特に塔の部分は組み上げるたびに場所がわからなくなり、せめて中心点を常に表記して欲しいところです。
窓の部分にあたる1ポチブロックを並べていくところはピンセットがあると楽です。
別にnano専用のものを買わなくても、私は100均の毛抜きを使っていますが十分。
ただ、気をつけないとポチを傷つける場合がありますので、その点は専用ピンセットはさすが考えられていますよね。
跳ね橋部分はなんと可動式。
左右はセンターラインの部分が食い違っているため、ちょっとだけ組み方が違います。
最初、同じものを2つ組んで失敗したのはナイショ(w
ボールジョイントを使っていない簡単な構造なのに、ちゃんと同じ角度で開閉するのには感心します。
ただ、ブロック側面を利用した舗装路面のため、正面と裏側ではポッチの見え方が違うのは仕方なし。
まあ、このシリーズは基本的に正面から見たディスプレイモデルなので、大きな問題は無いでしょうが。
特殊ブロックは1×6ブロックだけですが、薄緑のレアっぽい色のブロックが含まれているのが特徴の製品でした。