どうも、ren.です。
友人と折半して、8月発売のボードゲーム「パンデミック;クトゥルフの呼び声」を予約しました。
「パンデミック」シリーズもちゃんと遊んだことはないんだけれど、楽しみ。
さて、週末はオーストリアGPでした。
放送EDで観たけど、デモフライトはコルセアとライトニング、ミッチェルはわかったんだけど、もう1機種はなんだったのかしら。
後で再放送で確認しようか。
さて、今回のレースでスタートの注目を集めたのは2番グリッドのヒュルケンベルグと3番グリッドのバトン。
結局、スタートに失敗したハルクは後退、そしてブレーキトラブルでリタイヤという散々な結末に。
そろそろ実績が欲しいだけに残念。
バトンは蹴り出しには成功し、その後も上位陣には抜かされたものの果敢に中堅グループを押さえて6位フィニッシュ。
アロンソがESトラブルでリタイヤしたものの、マクラーレンには明るい兆しか。
そして、やはり衝撃的だったのはファイナルラップ。
またもやっちまった、メルセデス同士の接触。
しかも、トップ走行中だったロズベルグは、これで4位に脱落し、彼を追走していたハミルトンが優勝に。
レース後にペナルティ(実質順位やポイントに影響なし)を受けたロズベルグは憤懣やる形無しのようですが、外から見ている限りハミルトンが悪いようには見えませんでしたわな。
これでロズ-ハミのポイント差は11ポイント。
そんなアクシデントにより、フェルスタッペンがキャリア二度目の表彰台となる2位に浮上。
3位にはライコネン。
ベッテルは27周目にタイヤがバーストしてリタイヤの憂き目に。
ウィリアムズはマッサがピットスタートを選択したものの、パンクやブレーキトラブルでリタイヤ。
ボッタスがなんとか9位を死守。
ウェーレインが10位で初ポイントをゲット。
マノーにとっても2年前のモナコでのビアンキ以来のポイント。
スタートで目の前のマッサが不在になり、うっかりグリッドを間違えてバックするという椿事もあり、思い出深いものになりそう(w
レースを通して車間がつまっていたため、オーバーテイクシーンの多いレースでした。
まあ、バックマーカーも含めてなので、実際に順位に関わるものを見極めるのは面倒難しかったですがね。
その他の結果はこちらで。
次戦はイギリス。
そういえば、久しぶりの西岡アナの実況は、なかなかよかったですね。
解説陣とのレスポンスもよかったので、今後にも期待。