土曜日夜のTV予約に悩むren.です。
「イギリスGP予選」「祝ウルトラマン50」「コマンドー」がかぶってるんだよね。
まあ、「コマンドー」はDVD持ってるし、「イギリスGP」はリピートもあるから、ここは「ウルトラマン50」かな。
週末のTV四方山。
「少年メイド」、最終回。ここにきて、ちょっと作画に疲れが。
お母さん幽霊のいい話は、普通にホラーだわな(w
こうして仕事熱心なまどかをみると、やっぱり千尋と血はつながっているんだなと思ったり。
個人的には「ふらっち」と小数点以下の僅差で、今期1番の作品でした。
ショタ趣味関係なく、丁寧な作品作りにとても惹かれました。
最後のエンドカードは乙橘さんでしたが、まったくアニメの絵が違和感なく描かれていたことにも感心。
いずれ原作もそろえたいな。
「坂本ですが?」、TV放送最終回。
12話まで、良くも悪くも原作どおりでした。
こうなると、ちょっとはアニオリが欲しいと思うわがままさ(w
そして、それを期待させる13話は、円盤のみなのかな……残念。
「UC」、ブライトさん、かっこよくなったなぁ。
でも、話しているときに妙な身振りをつける癖は直ってないのね(w
「ゴースト」、今後の活用が気になる、英雄眼魂の総ざらえ。
でも、ジャベルの体育座りに全部もって行かれた気がする(w
そして、ここに来てもまだまだ不可思議現象事件か。
そろそろまとめに入らなきゃいけない時期だけど、大丈夫なのか?
「仮面ライダーアマゾンズ」、新番組。
おそらく"仮面ライダー"シリーズ初のレギュラー放送が深夜枠。
まあ、元々は"Amazonでアマゾン"という一発ネタ気味にAmazonプライムビデオで配信されたものですから、初回放送とは言えないのかもしれませんがね。
過去の「仮面ライダーアマゾン」からはデザインとバイオレンス描写くらいしか継承していないので、1話の段階では展開が読めませんね。
画面が暗くて観づらいのと、蒸気が炭酸ガス丸出しでかっこ悪いのが気になるところ。
いきなりモグラ獣人が味方側で、しかもそこそこに強いのはびっくりしました(w
「鋼鉄城のカバネリ」、最終回。
正直言って、美馬が出てきてからは面白くなかった。
せっかく鋼鉄城という独特な舞台があるのに、ほとんどそれが生かされていなかった気がします。
もっと車内での生活や人間関係を膨らませて欲しかった。
「スノーピアサー」みたいになっちゃうかもしれないけど(w
せっかく生駒が熱血ながらも理知的なキャラだったのに、カバネ対策の工夫も武器以上には発展せず、結局はただの脳筋になってしまったのは残念。
つか、菖蒲ですら面々の手綱を引き締めるべきなのに、ただの腹ペコボケキャラになっちゃったもんなぁ。
ただ、画は最近のTVアニメとしては抜群にきれいでしたね。そこは評価したい。
「YOUは何しに日本へ?」、パッと点けたら、レッドブル・エアレースのラム家族が出ていてびっくり。
番組のつくり的に本当に偶然の出会いだったんだろうけど、すごいな。
「ゴジラvsビオランテ」、劇場に観に行ったなぁ。
そうかぁ、まだ関空が出来る前だったんだなぁ。
個人的にはゴジラシリーズの中でも特に、怪獣プロレスより人間ドラマのほうが面白いと思っている作品。
典型的マッドな白神博士、その後の出世頭のエスパーミキ、渋すぎてほれる権藤一佐、優秀なのに間抜けなSSS9……キャラクター一人ひとりの個性が立っているのがとても良い。