どうも、ren.です。
Nintendo SwitchのCMににょういずみおう大泉洋が出ていて驚いた。
道民としてはTV越しの付き合いの長い人だけど、あんまりゲームと縁が無いような印象。
むしろ鈴井さんの方が、昔は色々とゲームをしていることをラジオで話していたけど。
★ nanoblock サムライ
別に五月人形ではない、その名も「サムライ」。
というか、騎馬武者だね。
武者の鎧や馬具の懸飾りは、かなりディフォルメされているものの、雰囲気は伝わります。
それにしても、nanoblockには馬の商品が多いよなぁ。
サラブレッドに始まりシマウマ、午年の飾りとか、ペガサスやユニコーンなんて変り種もあったし、今度はポニーも出るらしい。
作成時間は80分ほど。
難易度4なだけに、結構な難物でした。
まず、お約束のように、説明書では茶色ブロックの分割線が分かりづらい。
もう、私はあきらめて、ルーペを使っています(w
というか、そもそも説明書どおりに作ると、かなり作りづらいです。
組み上げた部分が崩れやすく、気にして作業するのは結構なストレスです。
特に馬の脚を取り付ける段階がかなり難しい。
なので、馬の胴体と頭を作ったら、先に脚とベースを接続。
それから侍本体の組み立てと取り付けを行ったほうが安定して作業しやすいですよ。
ただ、ピンセットは必須かもしれない。
注意しなければいけないのは、全体的に何度も表裏を返して組む説明なので、ポチ位置の確認はしっかりとしましょう。
私は何度も間違えたぞ(w
仕様で噛み合わせがおかしなな場所もあります。
まずは件の馬の脚。
前後とも半ポチずらしで組まれているため、位置取りが繊細です。
それもあって、調整しやすい先に取り付けたほうがいいと思います。
もうひとつは右肩に担ぐ大弓。
ここを、まともに組むと弓の下部が侍の腰と干渉します。
説明書を、じーっくりと見てみると、なんと弓の基部がちょっとだけ外に反って組まれているんですよ。
ちょうど説明書の折り目に重なっていて分かりづらいので、ためしに図に定規を当ててみてください。
僅かに逆ハの字になるはずです。
こんな微妙な差異、小さな図じゃわかんねーよっ(w
こういうところこそ、文章での説明が必要だと思うぞ。
でもま、鞘、大弓、矢筒、旗指物をごちゃごちゃ装備した姿は、ちょっとしたロマンですね。
素直にかっこいい。
感心したのは、馬の胸懸の右端。
組んでいるときに、なぜシンメトリーじゃないのかと思ったら、上げた右前脚のポチと干渉しないようになっていたんですね。
なお、1ポチ円柱・角柱を棒状に組んだときには、ちょっと平らな場所でゴリゴリ転がしてあげると、変にゆがんだりしないのでお勧めです。
……でも、この写真で観ると、刀の刃がちょっとゆがんでるね(w