最近、また目の疲れが溜まってきたren.です。
なので、目薬、温感アイピロー、ブルーライトカットグラス、ブルーベリーサプリのオンパレード。
● 「ダンジョン飯 4巻」 九井諒子/ビームコミックス
冒頭、ダンジョンのある"島"についての説明回。
そして、残りは全て炎竜との対決、そしてファリンの復活。
さらに、新たな展開。
との対決は、戦力差をどう埋めるのかと思ったら、町並みと爆破トラップを利用した戦略だったものの、それも結局は上手くいかず、文字通りの死闘に。
しかし、炎竜を倒しただけでは、試練は終わらない。
炎竜の砂嚢からファリンの骨格を取り出し、マルシルが禁呪によって肉体を復活させる。
骨格を並べている姿は、学研まんがひみつシリーズ「からだのひみつ」で見た記憶があるぞ(w
子供ながらに、あのエピソードは妙に怖かったっけ。
筋肉の変わりに輪ゴムを使うんだっけ?
禁呪の影響なのか、肉体の依り代に使ったのが炎竜の血肉のためか、ファリンはどうやら普通の人間ではなくなってしまった模様。
本当にモンスターとの融合による影響なら、超人製造技術という新たな禁術に繋がりそう。
ゲルショッカーかデストロンだな。
そして、ついに姿を現した狂乱の魔術師。
やっぱり、あの絵の中にいたダークエルフなのか。
巻末のモンスターよもやま話。
ライオスのドラゴンマニアへの複雑な感情は分かるなぁ。
それなりに自分なりに、詳しいと思っていることだって、より知識が深いコミュニティへのコンプレックスっていうのは無くならないものだよね。
昔の"マニア"の世界っていうのは、どこもそんな感じだったっけ。