どうも、ren.です。
なんか、今回のMMD杯は、いまいち盛り上がらなかったなぁ。
●「ニンジャスレイヤー 殺(キルズ) 5」 関根光太郎/シリウスコミックス
最終巻。
ラストエピソードはナンシー=サンとの共闘を中心に、「ワン・ミニット・ビフォア・ザ・タヌキ」をアレンジして構成。
「デイ・オブ・ザ・ロブスター」が、その前日譚になっていたりと、興味深いアレンジです。
関根さんによると、"カワイイ"ユカノに対して"カッコイイ"ナンシーにしたとのことですが、むしろユカノよりも世俗の人間味が前面に出ているためか、等身大にかわいいキャラクターになっていると思いました。
じゃなきゃ……
こんな顔しないよね(w
ドヤ顔M字開脚とかも。
殺アレンジされたダイダロス=サンは、アゴニィ=サンにも負けないほど、股間が膨らむ衣装に。
しかも、光って透過するダイオードが見えるし。
まあ、コッカトリス=サンも蛇頭を怒張させていたり、モータードクロも注連縄を締めたご立派な御柱がお宝袋つきだったり、結局"これが殺(キルズ)だ!!"という感じでした(w
これでコミカライズ作品は、プレーンな余湖スレイヤーのみになってしまいましたか。
個人的には、新たな変り種忍殺コミックが始まることを切に願います。
萌え4コママンガとか、少女マンガとか、食事マンガとか。