どうも、ren.です。
咳が少し残っていますが、熱も下がり、辛さもなくなりました。
でも、しばらくは無理をしないでおこう。
先週から今日までの番組四方山。
「ガリエア」、アニマって酒呑めるんだ……まあ、食事もするし、思ってみれば当然か。
人間じゃないから、年齢制限も関係ないだろうしな。
「チャンネルはそのまま!」、HTB開局50周年ドラマ。5日間一挙放送。
原作は話題になった当時、1巻だけ読んだくらいで、もう、ほとんど忘れてる。
今回のドラマ化では、元ネタとなったHTBの旧社屋と、先立って完成した新社屋の両方をロケ地として使い、監督が「水曜どうでしょう」の藤村D、チームナックスを初めとしたHTB所縁の俳優やアナウンサーがエキストラも含めて200人近くが登場するという、まさにアニバーサリードラマにふさわしい。
エピソードはうまくシャッフルされている漢字かな。
ト書きをテロップで表していたり、演出的にもさすがの独特さ。
ただ、結局は藤村さんが目立ちたいだけ泣きがしないでもない(w
「けも2」、新キャラ大量。
ようやく登場のカタカケ&カンザシフウチョウ……まるで夜の鳥だが、当然原作は昼行性だ。
これだけの登場だと、Gothic×Luckの2人の演技もよく分からん。
続けてリョコウバト、オオミミギツネ、ハブ、ブタ。
ハブが、やたらと小ネタをはさむのは、単に駄洒落が見つけやすかったからかな。
ブタのcv.は1期のアメリカビーバー役、下地紫野さん……懐疑的な目だと、配役に悪意を感じないでもない。
ようやく登場、というより、やっぱり出るのかという印象のアラフェネ。
ダブルスフィアとの中の人ミックス競演は、期待していたものの、実現すると普通(w
アライさんがかばんの元に現れた際の台詞から、やはり1期と繋がりがあることが伺える。
その際には、実験の失敗とはいえ、かばんが自らセルリアンを生み出すという暴挙。
さらには、ホテルの外に沈んだ、"ゴンドラがひとつ外れた"観覧車。
……なんで、1期ファンの心を傷つけ、感情を逆撫でるようなことばかりやるのか。
ここまでくると、わざとなのではという疑惑は強くなり、そんな矢先の"個人攻撃"プロデューサーの「そこはなんともw」というツィートで確信を持ちました。
キュルルが"おうちに帰る"アイデンティティの危機に陥り、挙句海に落ちるという急展開でした。
しかし、1期の11話ショックのような衝撃を一切受けないのは、単に面白くないからなのか、つのる怨みの所為なのか……。
我ながら、こんなにもネガティブな気持ちになるとは、腹立たしいやら、情けないやら、悲しいやら。
……いやぁ、「ぱびりおん」の"けもトーク"が、あまりにやさしくてさぁ(w