テレビミルド物語 190321

2019年03月21日 21時19分48秒 | ▼映像作品・番組

どうも、ren.です。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/e9ff29eaf6935a28790d8b2f3fd6f809.jpg?1553167612

フルルかわいい。
ヌートリアと仲がいいのもいい。

風邪の影響か、鼻水が止まらず辛い。
なお、北海道はまだまだ花粉の季節じゃないです。
杉は無いので白樺の花粉が原因の花粉症が蔓延します。

昨夜までの番組四方山。いくぜ!

「チャンまま」、かばんちゃん登場にひっくり返った(w
コラボCMは龍角散タブレットだけなのかな。
北海道人は殆どの人が聞いたことがあるであろうED曲だが、サビ以外を聞いたのは初めてという人が殆どだろう。
私もだ。

「ケムリクサ」、この1週間が長い間隔……久しぶり。
でも、その楽しみも来週で終わってしまうと思うと寂しい。

やはりOPは無いのか……と思ってたら、Aパートの後に流れてびっくりした。
パターンを崩してきやがるなぁ(w

記憶の葉の内容。

BWEは船だった。
船は水色のケムリクサが水を使って空を飛んだ。
りんの時代にもまだ光っているということは、まだ水があるのか?

船長は"ワカバ"だった。
ワカバはケムリクサを研究している。ケムリクサバカ。
白衣姿(7話で水場の近くに落ちている)。
あまり寝なくても大丈夫な、地球人ではない存在。

ワカバの仕事はケムリクサによって、"地球"の"文化財"を"プリント"すること。
富士山やビルの下にあったのは、3Dプリンターのサポート剤に似ていた。
その街の下に地球がある。

最初の人は"りり"(cv.小松未可子)で、地球人。
一度死んでおり、水から引き上げられた。
両親は過労死しており、天涯孤独。
料理とケムリクサの操作や合成が得意。
どん兵衛CMに登場したケムリクサ式コンロを使用している。

ワカバとりりのために働いている、白いのに似たロボット。
りりは"ムシ"と呼ぶが、"ヌシ"を自称している(ヌシジとヌシゾーもいる)。
ヌシは自立行動しているが、人の支持とケムリクサによって重要判断がなされる。

ケムリクサは連結すると順番に効果を発生する。
ミドリ以外は人に対して使えない。
吸う事によって全身の調律を行なうが、"煙草"のように「くちゃい」。

赤いケムリクサはりりがワカバを手助けするために作ってしまった合成ケムリクサ。
白いケムリクサをベースに、橙+黄色+紫で赤が出来上がった。
紫のケムリクサは初登場?BWEからも巨大なツルが垂れ下がってる。
赤は"ケムリクサの上限を抑える"効果?
ワカバが使った"シンキ"がなんなのか分からない。

ワカバがりりを"移動"させた先は、1島の"壁広場"。
りりの移動後に青い壁が出来上がる。
壁(青)は"大人"じゃないと使えない("警"の文字が出る)。
10日後、1島の壁の一部が赤いケムリクサに破られる。

その際に聞こえた「りんさん逃げて!」の声は、ワカバではなく"わかば"。

EDの表現から、りりは桃+紅紫(マゼンタ)+カエデ(色不明)を使った?
合成しているときの光は、シアン・マゼンタ・イエローの三原色。
プリント前に抽出しているクサは"人かどうかの判別"をしてある?

橙にメモをしたのはりり。

 さいご、念のためにだけど
 私たちの目的はワカバの所に
 行くこと、ワカバを助けること。

消されていた文。
ならば、結局消したのは誰か。
「すきにいきて」の記述から、ワカバがここにやってきて消したのか。
やはり"ななし"がいて、何か考えがあって消したのか。

りりが最後にいた場所は、1話で水が発見された場所。

そこからの影絵でEDに続くブリッジが鳥肌モノでしたね。
このための表現だったわけかぁ。
すげぇなぁ。
たつきと同じ時代に生まれてよかった(w

そして、そこからりんだけが残る変化で「おや?」と思わせておいての……どーん。
この絶望感、「けもフレ」11話ショックと同じだ。
しかも、今回は過去話の中でも繰り返し多層的に絶望を感じさせた上での、これ。
えぐいな。

物語がりりとワカバの再会のためのものだとしたら、ここでまた離れ離れになってしまうのか。
もし、橙メモの墨塗り部分がワカバによるものだとしたら、そこでもすれ違いだったわけで、このまま繰り返しの物語になってしまうのか。

個人的には、ループオチだけは避けて欲しいなぁ(w

「ウルトラジャンプ」の「わかばメモ」は、今日読みました。
放送前に読んでいたら、また違うショックを受けたんだろうなぁ。
でも、放送後に読むからこそ感じる切なさもある。

コメント
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