どうも、ren.です。
この週末、「ケムリクサ」のBD上巻、そして「ポリニアン/アルヴィン」が届きました。
たまらん。
後日レビューします。
さて、昨夜のバーレーンGP決勝。
サーキットの内外に緑が増えましたねぇ。
施設も増えてきていて、昔のような"火星にあるサーキット"の雰囲気は無くなりした。
ナイトレースが特徴ですが、今年はやたらと火花がでかかったね。
演出面の強化の西南だろうけれど、さすがに火柱のように派手な火花は、ちょっとヒく(w
そして、その火花が一番でかかったのは、ベッテルがスピン後にFウィングを落とした時だね。
本人も「自分のミス」といっていましたが、あのバンプでのバトルは不注意だったかもね。
結局、これで表彰台を落としたようなものですね。
一方、PP獲得のルクレールはすごかった。
レースの最終盤、エンジントラブルに見舞われるまで、完璧にメルセデスを押さえていました。
結局、パワーを失ったため順位は落としたものの、何とか3位表彰台。
こりゃあ、今後の活躍に期待できるんじゃなかろうか。
前回は初戦はボッタスに前を譲ったハミルトンが今季初優勝。
ボッタスも3秒弱の差で追随し1-2体制でフィニッシュ。
ラスト2周時、リカルドとハルクのルノー2台が相次いでトラブルでストップ。
そのため、ここでSC導入。
これで4位につけていたフェルスタッペンは、ルクレールを抜くタイミングを逸して、ホンダの連続表彰台はなくなってしまいました。
ホーナーが「ルノーはマシンの中にあっても外にあっても我々の邪魔をする」とチクリ。
まあ、マシン特性がバーレーンには合ってなかったようにも見えましたが。
ウィリアムズは、最後尾1-2でしたが2台とも完走。
レギュの所為か混雑してオーバーテイクの多いレースになりましたが、目立ったのはベッテルがFウィングを落としたときに、周回遅れとして映ったくらいだったかな(w