どうも、renです。
そういえば先週末に「けもフレ3」で念願のフルルをお迎えしましたよ。
せっせと育てています。
コウテイもやってきたので、これでPPP+先輩のオールペンギン体制。
でも、チベスナはしょうたい券50枚切ったけど、迎えられなかったよ。
さて、昨夜はイギリスGP決勝でした。
ペレスが新型コロナ陽性となり欠場。
代わりにヒュルケンベルグが出場するはずでしたが、マシントラブルで出走できず。
クラッチのボルトがハウジングの中で折れたのが原因だったとか。
序盤にクビアトがハードクラッシュ。
スピードの乗った状態で壁に危険なぶつかり方をしましたが、本人は五体無事。
しかし、かなり無念だったようで、カメラに八つ当たり。
レースはそこそこバトルが発生するものの、淡々とした展開。
しかし、最終盤に事件が発生しました。
残り3周でボッタスの左フロントタイヤがバースト。
それまで、グラフィックでもタイヤへのダメージが指摘されていましたが、的中。
それに反応してフェルスタッペンがここにきてのタイヤ交換。
ボッタスの後逸を見て2位が確定したと思ったのか、と予想されましたが、後にフェルスタッペンもタイヤダメージが危険レベルだったと発表されました。
と、そこで今度はサインツの左フロントタイヤがバースト。
さらに、なんとトップ走行中で優勝確実と思われたハミルトンもバースト!
これは、伝説の"ピレリ祭"、再び!(w
ハミルトンは火花を放ちながら走り続け、なんとかトップでゴール。
フェルスタッペンは追撃したものの、5秒差で2位。
ピットでタイムロスしなければ追い抜けた……とは、結果論。
そして、ルクレールが3位。
マルコ博士も「なんであんなに速かったのかわからない」と首をかしげるほど。
おいおい(w
なお、バースト連発についてピレリは「デブリが原因かも」と話していますが、だったら全員が同じタイヤバーストということはないよなぁ。
タイヤ自体の壊れ方もみんな似てたし。
久しぶりにピレリへの不信感が増す一件でした。
次回はイギリスで連戦。
GP名は"70周年記念GP"。
F1の選手権化70周年をタイトルにしたそうです。
めでたい年でよかったね(w