2022 F1 アメリカGP

2022年10月24日 20時50分36秒 | └F1

どうも、ren.です。
週末にPCトラブルが発生し、結局は電源引っこ抜きで解決しました(w
このPCになって初めてブルスクを見たよ。


日本時間では明け方だったアメリカGP。
事前に仮眠しようと思ってたのに、シマリスちゃんの「けもフレ3」朗読を観ていて一睡もできませんでした(w

風の強いテキサスでの決勝レース。

PPスタートのサインツでしたが、ラッセルとの接触により1周目でリタイヤ。
……ぶっちゃけ、やると思った(w
だって、今までもこういう時に限ってなんか運が無いというか、やらかすというか。
ラッセルには5秒ペナが下され、レース後には直接謝罪したとのこと。

18周目にはボッタスが単独スピンでグラベルにハマる。
結構長めのSCでした。

そのSC明け、ストロールと接触したアロンソのマシンが浮き上がり、ウィリー走行でウォールヒット。
かなり大きな事故でしたが、後続車が巻き込まれずよかった。
この事故でストロールはリタイヤ、次戦3グリッド降格ペナ。

アロンソには事故でミラーが破損した状態で走り続けたことにより、30秒追加ペナがレース後に下され、7位入賞から15位に降格。
あの状況からよくポイント圏内で走り切ったと感心していたのですが、まあ仕方なし。

しかしこれにより、角田が9位に昇格!
今回もポイント圏内を走るたびにピット戦略で順位を落とす展開でハラハラしていましたが、10位フィニッシュで喜んでいたところだったので、これは嬉しい割増しサプライズ。

フェルスタッペンはタイヤ交換に手間取り11秒ストップというアクシデント。
目の前であとに入ってきたルクレールを前に見送るという屈辱に、リスタート後には「素晴らしい、素晴らしい」とあきれた皮肉のラジオも。
でも、そんなことを言いつつすぐに順位を取り戻してしまうあたり、さすが今年のワールドチャンピオンか(w
当日、レッドブルの創業者の一人であるマテシッツ氏の訃報が伝えられたレースでしたが、追悼の優勝を捧げました。

今回速さを見せたのは2位のハミルトン。
さすが、このサーキットと相性がいい。
それでも優勝は難しいと思っていましたが、上述のフェルスタッペンのアクシデントの時には「もしかして」と思わせました。
ごめんね、ルクレール(w

コメント
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