どうも、ren.です。
シン特撮シリーズの円盤が揃ったので、順次見返そうと「シン・ゴジラ」を観ていました。
改めて観ていると、ゴジラ自体の特撮よりも、群衆や都市景観のCG・合成部分に目がいきますね。
さて、昨日はラスベガスGP決勝でした。
ナイトレースも多くなったものの、やはり色とりどりのネオン輝く光景は独特ですね。
でも、やっぱりルクソール前は通ってほしかったぜw
全体的にとても白熱したクリーンなレースでした。
見どころも多く、今年も最終盤になって今までにないほどマシンの実力差が無くなっているなと思いました。
おかげで、順位位置表示を注視するのが大変でしたw
特に10位圏内争いの辺りは実力伯仲で、角田は何とか9位を死守。
7位出走だったものの、後方からハミルトンが追い上げてこられちゃねぇ。
特にラスト10周辺りはピアストリやヒュルケンベルグ、そしてペレスとヒリヒリするバトルが続きました。
フロント・ローだったガスリーが残念ながらマシントラブルでリタイヤしたため、一つ順位が上がったのは、引っ越し蕎麦と思っとこうw
優勝はこの週末常に調子のよかったラッセル。
ほぼ一人旅だったため、ほとんど国際映像に映らなかったことをインタビューでいじられていましたが、本人はわかんないだろw
2位は予選で10番手だったハミルトン。
さすがの貫禄といったところですね。
DotDも獲得。
3位はサインツ。
ラストにパスされたルクレールは不満タラタラだったようですがね。
来年はフェラーリから押し出す形になったハミルトンの後ろというのは皮肉か。
そして、ノリスが6位だったため、5位のフェルスタッペンが4度目となるワールドチャンピオンを決定。
今回はかなり大人の走りで、王者獲得のためには無理せず、終盤はフェラーリからのパスを受け入れる形でのフィニッシュでしたね。
今年は苦しむレースも多かったからか、ビクトリーランでは珍しく涙声も聞こえました。
でも、インタビュー会場に向かうリムジン内で、あちこちのボタンを興味津々でいじくりまくる姿は、やっぱり子供っぽいw
残りは中東2戦。
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