どうも、ren.です。
急激に寒くなって、冬支度をしないとヤバい。
まだ厚い布団や毛布を出していないですし、暖房も入っていないので、明け方の寒さで目が覚めて寝付けなくなるほどw
さて、昨夜はシンガポールGP決勝でした。
コロナ期間での中止を除いて15回目となる今回のレース。
マシンが大型化しているから、かなりコース幅が狭く感じましたね。
序盤はコース逸脱なども見られたものの、シンガポールGPでは初めてとなるSC無しの決勝レースに。
レースは終始ノリスが先導。
フェルスタッペンに20秒以上の差をつけての圧勝となりました。
ピアストリも3位入賞。
ファイナルラップにリカルドがファステストを記録し、ノリスのFLポイントを阻止。
これに対してフェルスタッペンは無線で「ダニエル、ありがとう!」と感謝の意を表しましたが、マクラーレンは「VCARBがレッドブルを実質的にサポートするのは明らかな問題」と批判しています。
なお、リカルドはこのレース以降の去就が危ぶまれているだけに、本人も覚悟のレースだったようです。
その姿勢に対してもか、DotDが贈られました。
FPから好調で期待されたウィリアムズは、アルボン蒲信トラブルデピットリタイヤ。
コラピントも好スタートから順位を上げたものの、惜しくも11位。
良くはないけど悪くはない。
角田は久し振りにQ3突破で8番手スタートだったものの、スタートで失敗して後逸。
中盤過ぎからはSタイヤでのギャンブルにチャレンジするものの12位の結果でした。
気温はそう高くないものの湿度が高かったシンガポール。
熱中症の症状を訴えるドライバーも多く、ノリスは優勝インタビュー中にインタビュアーのクルサードから水をぶっかけられるほどw
メルセデスの2人はレース後のメディア対応を控えるほどだったようです。
次戦アメリカGPまでは1か月の秋休みw
まだまだカレンダーの調整には問題が残りますね。
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