どうも、ren.です。
ブラウザを20年前後の長らく使ってきたFirefoxからchromeに変更しました。
最近、メディア表示が不安定で、どうにも快適さが無くなってしまったので。
実際、chromeにしたらなんの問題もなく表示されて、なんのガマンだったのか失笑。
でも、キツネ好きとしてはちょっと寂しいw
さて、昨夜……いや、今朝はCOTAで行われたアメリカGP決勝でした。
先んじて前日に行われたスプリントではフェルスタッペンが優勝。
しかし決勝予選ではノリスにPPを奪われました。
とはいえ、このアメリカの週末はフェラーリのモノだったと言って過言ではないかもしれません。
全てのセッションで上位を占める2台は決勝でも1-2フィニッシュ。
スタートでノリスとフェルスタッペンの競り合いを横目に前に出たルクレールと、序盤は前を許したものの後半には見事に巻き返したサインツ。
惜しむらくは、レース中にほとんど国際映像に映らなかったことかw
一方、このレースでいいところがなかったのはメルセデス。
ハミルトンはQ1敗退の上に2周目で単独スピンし、砂に掴まりリタイヤ。
ラッセルもQ3でクラッシュを喫してアプデのスペアパーツもままならないままピットレーンスタート。
6位にはとどまったものの、浮かないレースでした。
フェルスタッペンとノリスは終盤バチバチのバトル。
しかし、52周目に2台が並んだ際に12コーナーでノリスがコース外へ。
フェルスタッペンに押し出されたようにも見えましたが、最低はノリスに5秒ペナルティ。
オーバーテイクの際にノリスは"コーナーの権利を失っていた"という判断。
まあ、どちらともとれる状況で、レース後にはやはりごたごたしていましたが、結果は覆らず。
フェルスタッペンが3位、ノリスが4位という結果に。
角田はこのレースからリカルドに代わって参戦のローソンと比較されるレースでしたが、うまく回らず14位。
ローソンは最後尾スタートから9位入賞の快挙。
スピンもあって痛いレースとなりましたが、なぁに、まだまだ。
ローソンはローソンで、スプリントではアロンソとひと悶着起こす若さがあるしw
とはいえ、コラピントも10位入賞と、このレースでは途中参戦ルーキーの活躍が目立ちました。
上位がチーム力の混乱もあってバタバタしていますし、活躍の場が増えるかもしれませんね。
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