どうも、ren.です。
この週末、雨上がりからグッと気温が下がって、すっかり秋の空気です。
街路樹の葉も色が変わり始めてますし、旭岳では紅葉も見られるようになっているようですね。
さて、昨夜はアゼルバイジャン"風の街"バクーGPでした。
だからEDの川井ちゃん選曲ゾーンが、アース"ウィンド"&ファイヤの「宇宙のファンタジー」だったんだねw
今回の優勝、そしてDotDはピアストリ。
2位となったルクレールをパスしてからは堂々たる走りで、文句なし。
まさに若手のホープですね。
16番手スタートから4位の敢闘とはいえ、ノリスは歯がゆいところか。
熾烈な3位争いをしていたサインツとペレス。
ファイナルラップに二台が絡み合ってウォールクラッシュで両者17・18位まで脱落。
これが原因で黄旗でのフィニッシュレースとなりました。
まあ、サインツは迂闊にコースを変えたし、ペレスはかたくなに避けることがなかったというのが、映像からもわかりました。
なので裁定もレーシングインシデント。
なにはともあれタイヤ同士の接触だったので、大きな事故にならなくて本当によかった。
結果、3位はラッセルのごっつぁんゴール。
彼はこういうことが多いですし、やはりどんな時も上位に喰らいつき続けることがレースでは大切だということの証ですね。
フェルスタッペンは5位。
どうも風向きが悪いねぇ(風の街つながりネタではない)。
レース中にマシンやタイヤの不調を訴えるのは強い時から彼の癖とはいえ、本当に調子が悪そう。
この結果でついにマクラーレンがレッドブルを逆転。
ついに牙城が崩れたか。
ウィリアムズはアルボン7位、コラピント8位!
アルボンはレースを通じて好調な走りを見せていましたし、コラピントも途中参戦の新人とはいえ堅実でした。
ここから後半にどのくらい稼いでくれるか楽しみにしておきましょう。
残念だったのは角田。
スタートラップでストロールに横っ腹を引っかけられマシンを破損、リタイヤとなりました。
2戦連続、他責によるリタイヤは痛い。
でも、こういう事故に巻き込まれることが多いのも、何か原因があるのかもしれないねぇ。
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