どうも、ren.です。
松来未祐さんの訃報には驚きました。
「フナダス」のOPが変わって、翔子の顔を久しぶりに見た矢先に……。
個人的には松来さんというと、翔子と「ニャル子」のクー子でしたからね。
声録りは終わっているらしいですけれど、アインヘリアルとして出番はあるのかしら。
ここに心よりお悔やみ申し上げます。
23年ぶりの開催となったメキシコGP。
ペレス人気で大盛況の観客席には、あちらこちらにマスカラが。
なんか、本物のレイミステリオがいたような気がするけど、真偽不明(w
今週もまた、日本では明け方のレースでした。
実はうっかりラスト5周で寝落ちしてしまい、再放送で観直しました(w
というわけで、BSフジではこのあとの放送ですので、ネタバレ注意。
スタート1周目でアロンソがリタイヤ。
すでにスタート前に不具合がわかっており、ファンサービスを兼ねての覚悟の上でのスタートだったそうです。
このレースではフェラーリがなんだか様子がおかしかった。
ベッテルはスピンやオーバーシュートを繰り返し、挙句にウォールクラッシュでSCを呼び込みます。
本人曰く「自分のミス」だそうですが、スピンのあと、またバック走行で修正していたのはさすが。
そしてライコネンはまたもボッタスと接触し、跳ね上げられてリタイヤ。
なぜか加熱しているフィンランド人対決ですが、どうしたライコネン、氷が解けちゃったのか。
一方のボッタスは無傷で3位表彰台という皮肉。
マッサは6位。
メルセデス勢は順調なレースで、今回はロズベルグが終始レースをリードし優勝。
前回とは打って変わって、ニコニコなニコでした(w
ハミルトンはロズベルグに続いてピット指示が出たときに不満を訴える無線が話題に上りましたが、2位。
まあ、そんな態度もあったので、まさか勝ちを譲ったということはないでしょう。
グランドスタンドよりも立派な、元野球場の中を走る最終コーナーにしつらえられた表彰台。
あれだけ満員の観客に囲まれるというのは、そりゃあ気分もいいでしょうねぇ。
前回話題になった順位入りの帽子は、メキシコ仕様のソンブレロ。
投げたらよく飛んだことだろうに(w
つか、ロシアといい、こういうのが流行るなら、日本GPは烏帽子や兜にする?
その他の結果はこちらで。
でも今回、一番衝撃的だったのは、スタジオにカメラが戻ったときの、川井ちゃんのハロウィン仕様かぼちゃアロハだった気がする(w
次回はブラジルGP。
あんなにスムーズな路面なんてメキシコGPじゃないやい!(おい)
グリーンゾーンも(舗装などのせいで)少なく、懐かしさも皆無。レイアウトの似た別コースと化してました。
最初は球場跡を使った最終セクターは要らんだろ…と思っていたが、表彰式で納得。
サーキット側もスタンド増設しなくて済むし、利点のある再利用だったんでしょうね。
結果として、CARTメキシコシティ戦のレイアウトに近い形のコースレイアウトになった感じでしたが、コース幅の狭さもオールドコースの魅力なので広くなっていたのは残念です。
終盤にハミとニコが違う場所でそれぞれコースを外したシーンや、ロータスがスタジアムセクションの入り口でミスをしたシーンを見ると、これがグリーンやグラベルならもう少しリザルトが荒れる可能性あったのになぁ~と(^_^;)
ゴール後、マシンを停めた時のニココールは凄かったですね。
グルっと観客席で囲まれているから声援も反響して凄くなるし、表彰式をやるには最適の環境かも。
20年以上も経っての開催ということで、保安体制や舗装技術なんかの展示場としても優秀だったのかもしれない。
でも、レースを止めずにパーツを拾いに行くマーシャルは、どこか昔を思い出させたり(w
まあ、そこにも現代の安全技術が使われているわけだけれど。
エンタメ会場として計算されたすばらしい設計だったけれど、表彰台の場所を知らずにグランドスタンドのチケットを買った人は、どう思ったことだろうか(w