どうも、ren.です。
札幌のまん延防止等重点措置が解除される見通しです。
とはいえ、しっかり感染拡大対策は続けないとね。
でも、これでしばらくぶりに友人に会えそうだ。
● 「怪獣自衛隊 7巻」 井上淳哉 バンチコミックス
東京に3体目のオロチ確認。
本格的にアメリカの陰謀と介入が始まる。
アメリカ大統領が悪人顔すぎる(w
海外の感想スレッドでも話題になってました。
立場的に強くは出られない日本政府。
まあ、現実を見れば、こうした創作作品でもそう描かれて仕方がないな。
日米両国とも(w
現場ではこのえ達を庇おうとした鳥嶋刑事がオロチの爪の餌食に。
息子の負傷が知事にも伝えられる。
外野がぶつくさ言ってますが、そう動くしかないわな。
孤立したマンションからの避難者・住人の救助開始。
現実ではオスプレイが配備され演習に使われたとニュースになっていましたが、チヌークのピストン輸送。
バックアップには自衛隊各方面も総動員。
OH-1はオメガと呼称していますが、私はニンジャという呼び方が好き。
自衛隊ヘリ基地である丘珠駐屯地にも配備されているので、たまに札幌上空を飛んでいるのを見かけます。
アメリカ軍特怪獣対策部隊"ニムロド"が派遣され、自衛隊もエグゾスケルトンを使用するなど、オロチvs人間の戦いも規模が大きくなってきた。
このえは楓の保護はもちろん、住人を少女を猫を身を挺して避難誘導。
窮地に陥った美沙も助け、またもワイドショーのヒーローに。
ディレイ放送という裏技は使っているものの、よくあれを放送する気概がワイドショーにあった。
特ダネを無駄にしない意識が功を奏したというか。
まあ奇麗事ですけど、これまた現実では火山取材や戦場報道で報道陣が命を落とし、迷惑をかける事態にもなりかねませんからね。
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