昨日よりもぐっと涼しい札幌から、ren.です。
むしろ25度を下回る、薄着では寒気がするほど。
こういう時期に風を引かないように気をつけなきゃ。
さて、昨日はF1イギリスGPがありました。
雨のシルバーストーン。
1周目、いきなり引退を決めたクルサード(レッドブル)が、ヴェッテル(トロロッソ)と絡みスピンアウト。
それを開始の合図のように、各所で終始スピン劇がくりひげられました。
マッサ(フェラーリ)なんて、何度くるくる回っていたことか。
結果として、自身初のポールスタートだったコヴァライネン(マクラーレン)を下し、同僚のハミルトンが優勝。
次いでハイドフェルド(BMW)。
そして3位にバリチェロ(ホンダ)が。
これにより、ハミルトン、ライコネン、マッサの3人が、ドライバーズポイント48で横並びに。
クビサは今回リタイヤだったため、46ポイントのままでそれに追随する形に。
そういえば、SAF1は別として、現在ノーポイントはFインディアの2台のみ。
その2台も、今回は相次いでリタイヤしてしまいました、無念。
我らがウィリアムズは、ロズベルグがサス交換でピットスタート。
その後グロックとの追突があったものの、9位まで盛り返す大健闘。
そして中嶋は親父譲りの雨への強さか、8位入賞。
なんとウィリアムズの2人が、これまたドライバーポイント8同士で並ぶ状態。
これで今年のF1カレンダーも折り返し。
次回はドイツGP、黒い森のホッケンハイム。
むしろ25度を下回る、薄着では寒気がするほど。
こういう時期に風を引かないように気をつけなきゃ。
さて、昨日はF1イギリスGPがありました。
雨のシルバーストーン。
1周目、いきなり引退を決めたクルサード(レッドブル)が、ヴェッテル(トロロッソ)と絡みスピンアウト。
それを開始の合図のように、各所で終始スピン劇がくりひげられました。
マッサ(フェラーリ)なんて、何度くるくる回っていたことか。
結果として、自身初のポールスタートだったコヴァライネン(マクラーレン)を下し、同僚のハミルトンが優勝。
次いでハイドフェルド(BMW)。
そして3位にバリチェロ(ホンダ)が。
これにより、ハミルトン、ライコネン、マッサの3人が、ドライバーズポイント48で横並びに。
クビサは今回リタイヤだったため、46ポイントのままでそれに追随する形に。
そういえば、SAF1は別として、現在ノーポイントはFインディアの2台のみ。
その2台も、今回は相次いでリタイヤしてしまいました、無念。
我らがウィリアムズは、ロズベルグがサス交換でピットスタート。
その後グロックとの追突があったものの、9位まで盛り返す大健闘。
そして中嶋は親父譲りの雨への強さか、8位入賞。
なんとウィリアムズの2人が、これまたドライバーポイント8同士で並ぶ状態。
これで今年のF1カレンダーも折り返し。
次回はドイツGP、黒い森のホッケンハイム。
ルノーはマシン的に、BMWに一歩以上遅れてしまいましたし。
でも、アロンソとブリアトーレ監督は、やっぱり馬が合うんだろうなぁ(w
ルーキーが乗ってパッパと速いマシンばかりなのも何か寂しいので、今だとフェラーリにがんばってほしいかな。
クルサードが引退すれば、バリチェロやフィジケラもトゥルーリもまもなくという雰囲気だし。
一歩も二歩も踏み込んだ内容の返信にアムロのマネでリアクションをとりそうになった(汗。
>ルノーはマシン的に、BMWに一歩以上遅れてしまいましたし。
一時期ルノーが強かったのは、その当時ではルノーが一歩進んでいたということですか?
たしかアロンソともう一人(あぁ名前が出てこない)が度々上位に食い込んでいたような記憶があるんですけど。
あとよろしければrenさん的にF1はここがおもしろい、ここに注目すればよりおもしろく見れるというところを教えてくれませんか?^^
むしろ平均台から足を踏み外した返信でごめん(w
>一時期ルノーが強かったのは
実際、ルノーR26は当時斬新でした。
今やあたりまえですが、ぐにゃぐにゃにへこんだカウルに空力が本当にあるのか、信じられなかったものです。
結局、強豪チームが採用して、ルノーを出し抜いてしまったのですから、エポックメイカーだったんですね。
>名前が出てこない
当時、アロンソの相棒だったのは、ジャン・カルロ・フィジケラ。
通称フジコちゃん(w
現在はフォースインディアに所属。
>F1はここがおもしろい
まず、1人のドライバー、ひとつのチームに注目してみるのが、楽しむ第一歩かな。
F1は一種のドラマですから、ドライバーの人となりを知ると感情移入できます。
多少誇張されていますが、「F1速報」に連載している4コマ漫画「グランプリ天国」がお勧め。
また、丁度今は、10代の世代が続々と加入し、90年代に名をはせたドライバーがいなくなっている時期。
マシンにも、ドライバーにも、ここから興味を持つにはいい時ですね。
1台の機械(マシン)に100人単位の人が関わる総合スポーツ。
ドライバーの体力や技術、ピットでのチームワーク、レース戦術や戦略、マシンの開発力、チームのマネジメント、関連企業のパワー……こんなスポーツは類を見ませんよね。
あ、私のやってるSNF1リプを見てもらうってのはどうだろ(を
長々とごめんなさい。
好きなものを語ると、つい歯止めが利かなくなりますね(w
>長々とごめんなさい。
いや、いろいろと勉強になります^^
よくよく思い出してみるとF1を最後に見たのはシューマッハが引退した年かなぁ。なんとか優勝してほしいと思って見ていた記憶があります。
彼のカリスマ性に惹かれてたのかな(笑。
また何かしらでF1に触れてみたいと思います。
どうしても、一人勝ちするドライバーは悪役になり勝ち。
ご多分に漏れず私も、シューミやセナより、ライコネンやマンセルに肩入れしていた身です。
しかし、F1から去ってわかるその存在感。
若い血が増えてきた現代のF1ですが、まだまだカリスマが足りませんね。
でも、若者の成長を見守り、期待することが出来るのは、今までのF1には無い状況だといえます。