どうも、ren.です。
今日は天気が大変良く、洗車が捗りました。
と、昼に地震が。
太平洋側で震度3ほど揺れたようで、札幌の自宅でもゆっくりとした揺れを感じました。
さて、昨日の続き。
美瑛見学の後、交通状況の悪い旭川を迂回し、当麻まで。
道道や農道をジグザグに走るため、ちょくちょく地元の方に道を聞きつつ迷走。
昼時なので、そばでも手繰りたいところですが、こんなところに食堂があるわけも無し。
結局、コンビニでおにぎり2つと焼き鳥1本を腹に詰め、先を急ぐことにしました。
まったく、毎度のことながら、飯処運がありません(w
当麻の道の駅からは国道38号線。
昨年は上川で北見峠へと折れましたが、そこ穂をまっすぐ、層雲峡へ。
1日目のキャンプ地である、層雲峡オートキャンプ場に到着したのは15時半でした。
オートキャンプ場という名前ですが、テントサイトへの車・バイクの乗り入れは不可。
ただ、サイト自体が駐車場を兼ねる林道のほとりなので、そう不便はありません。
ちなみに後ろにあるのは、寝る前に朝露対策としてブルーシートをかぶせたバイク。
ひとまずテント設営も済んだので、汗を流すために温泉へ。
国道をさらに奥へ10分ほどの場所に、層雲峡温泉があり、日帰り温泉「黒岳の湯」もそこにあります。
キャンプ場とはそれなりに離れているので、湯冷めに注意が必要ですね。
層雲峡温泉からは、ロープウェイによって黒岳に登ることが出来ます。
ロープウェイの駅。
これで5合目まで上り、さらにペアリフトで7合目まで上がることが出来ます。
まあ、今回、私には無用ですが。
層雲峡で、ちょっと面白かったことがあります。
これをご覧ください。
層雲峡温泉のセイコーマート。
同じくセブンイレブン。
どちらも環境色によって茶色いショップサインになっています。
普通の店舗ならある各種ライトサインもありません。
景観に配慮しているのでしょうが、むしろ目立つ気も(w
層雲峡は、柱状節理の断崖が続く景勝地。
温泉からの帰り道には、夕日に照らされた岩肌が、とてもきれいでした。
縦に裂けた岩肌が、独特の峰を作り出しています。
夕日に照る万景壁。
簡単に写真にしてしまうと、あまり感動が伝わらないものだなぁ。
もっと慎重に露出を決めてシャッターを切るべきだった(w
夜は寒さが心配されましたが、思ったほど冷え込まず、短パンにTシャツで、シュラフ(シュラフカバー込み)にもぐりこむ程度で、まったく寒くありませんでした。
先だって買った枕の調子もすこぶる良く、身体が痛くなることもありません。
去年まで、あーだこーだと、工夫していたのがばかばかしい(w
朝方、外灯に群がっていた虫を食べにきたニュウナイスズメ。
森林性のスズメで、人里のスズメよりも小ぶりでスマート。
インテリジェントズームで手持ち、さらに暗いので、ぼけてしまいましたね。
キャンプ場管理棟裏の物置。
アウトといわざるを得ない(w
明日と明後日は、2日目をまた分割でまとめます。