「ニンジャ・アサシン 」
原題:NINJA ASSASSIN
2009年 米 99分
■監督:
ジェームズ・マクティーグ
■出演:
Rain(ピ)
ナオミ・ハリス
ベン・マイルズ
ショー・コスギ
●あらすじ
「マトリックス」シリーズの製作陣、ウォシャウスキー兄弟とジョエル・シルヴァーが放つサスペンス・アクション。
秘密組織によって最強の殺し屋に仕立て上げられるも、
ある事実を知ったことから組織へ立ち向かう男の壮絶な復讐劇を迫力のアクション満載で描く。
主演は韓流スター、Rain。監督は「Vフォー・ヴェンデッタ」のジェームズ・マクティーグ。
幼い頃、秘密組織“小角(おづぬ)の一族”に拾われ、最強の殺し屋として鍛え上げられた雷蔵。
だがある時、友人を無惨に処刑された雷蔵はその衝撃から組織を脱走し、復讐に立ち上がる。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
何でニンジャモノなのに、出てるのが韓国人なんだよ!
そこが気になっていたのもあるが、期待を大きく外して面白くなかった。
冒頭のヤクザ惨殺シーンは、テンション高くて期待したんだが。
でも、刺青入れられてるのが痛くて吼えるやつなんて韓国っぽいなと思ってたら
本当にそうだった。
刺青を何だと思ってるのかね。
主演のRain(ピ)は、相変わらず(ピ)の意味がさっぱり分からないが
華のない顔だなあと思ったね。
何と言うか、スター性が感じられない。
代わりと言ってはなんだが、やっぱりショー・コスギのド迫力と言ったら。
超強いし、「ストII」の豪鬼の技である阿修羅閃空を使ったのには、ある意味爆笑だが。
とまあ、レレレ的には全然満足出来ない出来だが、興味ある人は。
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