レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ニンジャVSカンフー

2012年12月14日 02時46分37秒 | アクション

「ニンジャVSカンフー」
原題:FISTS OF RIGHTEOUS HARMONY
2008年 米 93分
■監督:
 メーティン・ガンゴール
 アーロン・フイセンフェルト
■出演:
 エルバート・トライスター
 シソ・カンブロフ
 ジョー・サルダーナ
 アーロン・フイセンフェルト
 メーティン・ガンゴール

●あらすじ
修行の末に超人的な能力を身に付けたニンジャの戦いを描くアクションムービー。
さまざまな超能力で悪と戦うニンジャ集団・フィスト。
人類統治を目論むダーク・モンクは手下のブラック・マスクを使い、フィストを殲滅するためある罠を仕掛ける。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
超つまんねえ!
最初ちらっと観た時は、ニンジャがTVのインタビューに答えているシーンだったので
そんなシーンがあるって事はレレレに違いないと思ったのだが
予想以上にひどい出来だった。
編集があっちこっち飛びすぎてて、シーンの繋がりが悪すぎるし
何より脚本が悪すぎる。アクションもゆるゆるだし。
色々なエピソードがまるで繋がらないで時間ばかりが流れていく感じ。
線じゃなくて、点が沢山無造作に混在している感じね。
スタッフの名前が、やたらと同じ人ばかりが出てきて自主映画かと思わせたが
一人、ないし二人とかでほとんどのスタッフをやっている映画は、大抵超クソだよ。

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