レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

黒い絨氈

2012年04月05日 23時37分29秒 | 特撮

「黒い絨氈」
原題:THE NAKED JUNGLE
1954年 米 95分
■監督:
 バイロン・ハスキン
■出演:
 チャールトン・ヘストン
 エリノア・パーカー
 エイブラハム・ソファー

●あらすじ
凶暴な殺人蟻・マラブンタの大群と農場主の戦いを描いたSFパニック。
南アメリカのジャングルを舞台に、幅3km長さ30kmの人喰い蟻の大群“黒い絨氈”の恐怖を描く。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
古典と呼ばれる名作の一つ。
「恐竜グワンジ」とかもそうだったけど、昔の映画ってのはモンスターが出てくるまでが非常に長い。
本作も、40近くの童貞オヤジと、25歳バツイチ猛女のメロドラマを1時間近く見せられる。
ようやく登場したマラブンタは流石の迫力。
マラブンタが登場するラスト30分近くは面白いが、そこまでをどう感じるか。
長かったけど、夫婦の積み重ねの話は以外と嫌いではなかったけどね。

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