レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

美女と野獣

2020年06月29日 22時35分30秒 | SF/ファンタジー

「美女と野獣」
原題:BEAUTY AND THE BEAST
2017年 米 130分
■監督:
 ビル・コンドン
■出演:
 エマ・ワトソン
 ダン・スティーヴンス
 ルーク・エヴァンス
 ユアン・マクレガー

●あらすじ
魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子。
呪いを解く鍵は、魔法のバラの花びらが全て散る前に誰かを心から愛し、そして愛されることー。
だが野獣の姿になった彼を愛するものなどいるはずがない。
独り心を閉ざしていく中、心に孤独を抱えながらも、自分の輝きを信じて生きる、聡明で美しい女性、ベルと出会うが。。。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「ハリ・ポタ」その後絡みで観たようなもんかな。
子供たちの食いつきはそれ程でも無かったんだが、かみさんが一番食いついてた。
まず一言で感想を言うと、良い映画だと思う。
アニメのイメージそのままと言うか、よりパワーアップした画面。
アニメさながらのミュージカル多めなのも、ディズニーっぽくて楽しい。
ただ「強いぞガストン!」の歌が、歌詞代わってたのは嫌だったな(笑)
主演のエマ・ワトソンはやたらに強いヒロインで、まんまハーマイオニーしか見えなかった。
でも彼女は美しいのにどこか幼さを残しているような感じで、まさに日本人好みな西洋人って感じだね。
でもやっぱりどの画面も圧倒的で、正直映画館で観たら楽しかっただろうなと思った。
リバイバルしたら行ってもいいなこれ。
そしてやっぱりアニメより、実写の方が圧倒的に好みだな私は。
アニメをそのまま実写にしたような本作を見ると、凄いワクワクと言うか楽しい気分になるよね。
アニメはどんなに綺麗な絵を見ても何とも思わないからね。
とまあそんなことは置いといても、ディズニー・プリンセスが好きなお子様には
是非観せていいと思うよ。
ただ野獣さんの声がアニメ版に比べて優しすぎるけど(笑)

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