レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

新・バーニング 鬼火伝説

2019年07月15日 00時05分07秒 | ホラー

「新・バーニング 鬼火伝説」
原題:THE PREY
1980年 米 80分
■監督:
 エドウィン・ブラウン
■出演:
 デビー・サールソン
 スティーヴ・ボンド
 ジャッキー・クーガン
 ジャクソン・ボストウィック
 カレル・ストルイケン

●あらすじ
『アダムス・ファミリー』のカレル・ストルイケンがモンスター役を演じたスラッシャーホラー。
週末のキャンプに訪れた男女6人。
しかし、その山は30年前にジプシー集団が住民に焼き殺された場所だった。
『キッド』のジャッキー・クーガンが出演。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「バーニング」より前に作られた作品なのに、タイトルは「新・バーニング」
まあ良くあることです。
上映時間が短いのに、前半は森の動物とか虫などの映像をやたらと挿入しての時間稼ぎが凄い。
殺人シーン等も、1980年の映画らしく超控えめ。
「序曲・13日の金曜日」とかに雰囲気が近いかな?
まあ、当時良くあった雨後の筍的作品。こういったものに慣れてない人には、ちと辛い感じかな。
でもラストの絶望的に救いがないと言うか、新たな無限地獄の始まりとも言える
ダーク前回のオチは、割と好きだったりする。

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