雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

蛍が飛ぶ流れと紫陽花

2007-06-22 05:40:36 | みっきぃふるさとふれあい公園
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伽耶院に通じる道に沿って、小川が流れ紫陽花が植栽されていて、今美しい。

夜には蛍見物の子供たちなどで賑わうのかも知れぬが、昼は至って静かである。

寺院や紫陽花を熱心にカメラに収めている人を何人か見かけた。


何年か前に、伽耶院の蛍が口コミで広がり、大勢の人たちが押しかけて、道が渋滞したりして問題となった。
最近は、蛍見物お断りの姿勢で何とか収まっているようだ。

蛍は、初夏の風物としていいものだ。
三木には蛍が自然にあちこちに見られるようだし、そんな環境の流れも多い。

より積極的に、人が集まっても大丈夫な場所に、蛍が飛ぶような努力をすればと思う。
蛍そのものも美しいが、蛍が飛ぶ環境の整備、そのための人々の活動が蛍以上に美しいと思う。

東京の都内の流れに蛍を飛ばそうという活動があったが、実現したであろうか。
先日は、庭先に流れを造って「蛍が見たいと言った病床の夫のために」蛍を飛ばした妻の話がテレビで紹介されていた。確か、三島市だったと思う。
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伽耶院

2007-06-22 05:38:59 | みっきぃふるさとふれあい公園
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有名な伽耶院の入り口である。

四季折々に美しい。
今は紫陽花が静かに咲いていい風情である。

観光客が押しかけるといった賑わいはないが、何時行っても何人かの参詣客に出会う。
そんな静けさが似合う寺である。

横を流れる小川にはこの時期蛍が飛んで、それを観に来る人たちで夜は一時道が渋滞したりして、今は蛍見物はお断りと表示が出ている。。

三木にはあちこちで蛍が見られるようで、そんな自然がまだ残っているまちである。


日本の神社、仏閣は自然の中にあり、自然と共存しようという意図がある。
鎮守の森と言われている。西洋の教会が街の中にあるのとは趣きを異にする。

確か、石原慎太郎が、そんなことを言っていた。


外から見た伽耶院、6月中旬。
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伽耶院の近くの地酒屋さん

2007-06-22 05:25:10 | みっきぃふるさとふれあい公園
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家から車で10分ぐらい、三木東インターを出た直ぐ近くに、有名な伽耶院がある。

写真は、地酒屋さんのお屋敷で伽耶院には入る所に位置している。
新興住宅地は同じような家ばかりが並んでいるが、
少し郊外に出るとこのような、田舎の大きなお屋敷が珍しくない。

丁度、田植えが終わったばかりで、田んぼは緑になり後ろの山と調和して美しい光景を造っている。

手前を走る道は、北へ(左に)5分も走るとその間、三木セブン、三木CC,フォレスト三木と三つのゴルフ場が並んでいて、三木ccの前が広大なグリーンピア三木である。

南へ5分で、三木防災公園があり、世界一のE-デイフェンスやサッカー場や陸上競技場、野球場などのスポーツ施設がある。

そんな立地である。
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