雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

旧いまち三木

2007-06-09 16:33:25 | みっきぃふるさとふれあい公園
旧いまち三木。

私などとても撮れそうにない三木の写真。

森信雄さんの写真あれこれからお借りしました。

湯ノ山街道の路地ほか。

何枚か、昔の風情です。
2月14日 夕景
2月15日 街角
2月17日 謎の石仏

旧い三木もまたいいものです。
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地域力、行政の枠を越えて

2007-06-09 07:38:33 | 樋渡啓祐さんのこと
今朝の武雄市長物語。

「さまざまな形で武雄に注目が集まっています。
武雄市民のみなさんがマスコミの話題になることは嬉しいことです。」

との書き出しで、武雄が朝日の全国版、西日本新聞、佐賀新聞などに取り上げられている例を挙げているのだが、そのトップに 「最近のブログではオンブズマン三木」 と紹介されている。

「さまざまな形」 の中で最も特徴的な出来事であり、ブログのもつ力、面白さ、有用性が出ていると思う。



このオンブズマン三木のリンクをクリックして見て、驚いた。

そこにあったブログは 「武雄の人」 と題するオンブズマンのブログで、
その 「武雄の人」 は、私の公開の三木市長メール 「ブランドイメージ」 に武雄への想いを率直にコメント頂いたかたである。

そのコメントに対して、オンブズマン三木が見解を披露しているのである。

「この一つのリンクに樋渡さんの心憎いまでの配慮が感じられるし、
同時に更に広がる可能性や武雄のブランドイメージの向上がさりげなく、仕掛けられている。」  流石だと思う。



これらのブログの主役は、本文でなくてこれらのブログにコメントした人たちである。
若し、時間と関心がある方は是非コメントを読んでみてほしい。

そこには、行政の枠を越えた人たちの夫々の想いが率直に述べられている。
夫々に正直なホンネの想いだと思う。

どんな人たち、
キックオフしたのは、「武雄の人」 である。
そしてコメントで意見を述べている登場人物は、
「RM250」 加古川に住むつい先日ブログをはじめられた、山本隆ファン。
オンブズマン三木、樋渡さん、そして私。


地域や行政の枠を越えて、発揮される「地域力」
既存の枠を越えることが新しい発想に繋がるのである。

私の経験からも 「川重」「Kawasaki」 の枠で考えている限り、大きなことにはならないのである。
そこからスタートして、販売店、業界、ユーザー、それを取り巻く社会と枠を外すことが、むしろ枠の外を重視することが、何故か「Kawasaki」の利益に繋がった。


樋渡さんの武雄の外を見ようとするスタンスこそ、武雄に有用であると思う。

樋渡さんが、昨年私のブログに突如コメントされなかったら、私は多分樋渡さんが武雄市長になられたことも知らずに過ぎたと思う。
武雄とは何の関係もなく、勿論オンブズマン三木とも繋がってはいないだろう。

世の中、小さな不思議な縁で繋がってゆく。 今後も大事にしたい。
コメント (6)
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