今日の武雄市長物語、環境問題の話題だがその中で、
『兵庫県の三木市は頑張っています』と書いて頂いて、さるとる君のブログにリンクを張って頂いている。
ブログのテーマ自体は全国青年会議所の呼びかけに呼応して、武雄青年会議所も
『全国一斉月ほたるin SUMMIT』というキャンペーンに協賛されるようである。
そのあとに、自動販売機の夜間照明を切って環境問題をという呼び掛けが続いている。
そこに『兵庫県三木市はがんばっています』が挿入されているのである。
『兵庫県三木市は頑張っています』などそんなに褒めて頂いたことなどあまり無いのでそれ自体も、結構嬉しいのだが、
この全国キャンペーンの機会を逃さずに、ちゃんと一行加えて頂いている樋渡さんの対応が、私にはあらためて樋渡さんの細かな心遣いを感じたのである。
といっても、何故?とお解かりにならないのが普通だが、
これには経緯があってそれを辿っていくと、人の繋がりや対応の姿勢が読み取れて、非常に興味がある。
こんなリーダーには人は自然についてゆくと思うのである。
少し前のことだが、『100万人のキャンドルナイト』の全国キャンペーンを三木の町屋でもやろうというときに、
さるとる君が『武雄も一緒にやりませんか』と樋渡さんにお誘いをしているのである。
その時点では、「九州ではまだ盛り上がっていないので」と市が一緒に動くことは出来なかった。
調べてみたが、『100万人のキャンドルナイト』キャンペーンは地域で格差があって、九州はまだ全然と言っていいほどの状況であった。
今回武雄の青年会議所が同じような趣旨のキャンペーンに協賛する機会に、三木を紹介して頂いているのである。
それも三木の一市民のさるとる君のブログの中味も読んでおられて、それをさりげなくリンクしておられるのである。
簡単なことのようで、これはなかなか出来ないことである。
確かに三木市とは提携関係にはあるが、個人のブログまでなかなか目は届かないのが普通である。
そんなことは『市長の仕事か?』
確かに、そんな意見も出るかも知れぬが、『末端の理解』『末端の動きを知る』マーケッテングの精神はこんなところにあるのだと私は思っている。
こんな出来事も、三木の方でもこの一行からその経緯を読み取れる方は少ないだろう。
でも、マーケッテングとは本来そのようなものである。
マーケッテングマインドとは末端の人がどんな思いであったか、それを知ってそれに応える心遣いを言うのである。
人事交流と言う提携を結んでいる『三木と武雄』
人事交流をしたり、市長同士の訪問や会談をやったりするのも、市長の仕事だが、
今回の役所も、JCも、一般市民もみんながヨコ一線で取り組んでいる三木のキャンペーンをさりげなく褒めて頂くことは、
なかなか出来ないが、より効果のある『市長の仕事』のような気がするのである。
そこに、他の市長さんと違った私の好きな樋渡さんをまた見つけた。
『兵庫県の三木市は頑張っています』と書いて頂いて、さるとる君のブログにリンクを張って頂いている。
ブログのテーマ自体は全国青年会議所の呼びかけに呼応して、武雄青年会議所も
『全国一斉月ほたるin SUMMIT』というキャンペーンに協賛されるようである。
そのあとに、自動販売機の夜間照明を切って環境問題をという呼び掛けが続いている。
そこに『兵庫県三木市はがんばっています』が挿入されているのである。
『兵庫県三木市は頑張っています』などそんなに褒めて頂いたことなどあまり無いのでそれ自体も、結構嬉しいのだが、
この全国キャンペーンの機会を逃さずに、ちゃんと一行加えて頂いている樋渡さんの対応が、私にはあらためて樋渡さんの細かな心遣いを感じたのである。
といっても、何故?とお解かりにならないのが普通だが、
これには経緯があってそれを辿っていくと、人の繋がりや対応の姿勢が読み取れて、非常に興味がある。
こんなリーダーには人は自然についてゆくと思うのである。
少し前のことだが、『100万人のキャンドルナイト』の全国キャンペーンを三木の町屋でもやろうというときに、
さるとる君が『武雄も一緒にやりませんか』と樋渡さんにお誘いをしているのである。
その時点では、「九州ではまだ盛り上がっていないので」と市が一緒に動くことは出来なかった。
調べてみたが、『100万人のキャンドルナイト』キャンペーンは地域で格差があって、九州はまだ全然と言っていいほどの状況であった。
今回武雄の青年会議所が同じような趣旨のキャンペーンに協賛する機会に、三木を紹介して頂いているのである。
それも三木の一市民のさるとる君のブログの中味も読んでおられて、それをさりげなくリンクしておられるのである。
簡単なことのようで、これはなかなか出来ないことである。
確かに三木市とは提携関係にはあるが、個人のブログまでなかなか目は届かないのが普通である。
そんなことは『市長の仕事か?』
確かに、そんな意見も出るかも知れぬが、『末端の理解』『末端の動きを知る』マーケッテングの精神はこんなところにあるのだと私は思っている。
こんな出来事も、三木の方でもこの一行からその経緯を読み取れる方は少ないだろう。
でも、マーケッテングとは本来そのようなものである。
マーケッテングマインドとは末端の人がどんな思いであったか、それを知ってそれに応える心遣いを言うのである。
人事交流と言う提携を結んでいる『三木と武雄』
人事交流をしたり、市長同士の訪問や会談をやったりするのも、市長の仕事だが、
今回の役所も、JCも、一般市民もみんながヨコ一線で取り組んでいる三木のキャンペーンをさりげなく褒めて頂くことは、
なかなか出来ないが、より効果のある『市長の仕事』のような気がするのである。
そこに、他の市長さんと違った私の好きな樋渡さんをまた見つけた。