★毎日やっている庭仕事だが、
そのうち半分は草抜きだと言っていい。
結構なレベルで「草抜き」をやっているので、
庭には目だった草は生えていないと言ってもいい。
草の中で一番厄介なのがクローバーだと思うが、
これはこのような道具を使って「根こそぎ」抜かないとだめで、
一番根元にある丸い根を抜かないとまた生えてくる。
これが抜く前の状態だが、
これくらい徹底して抜いたと思っても、
また生えてくるから、なかなか大変で、
草と戦っている心境なのである。
★ そう言う意味では主庭の苔を植えている部分は、
クローバなど生えていないが、
それでも樹の葉や小さな草が生えるので、
こんな状態だが、
落ち葉を拾って小さな草を抜くと
これくらいの状態には保てている。
それでも細かく写すとこんな状態なので、
さらに小さなごみを拾ったりしているので
このレベルになると意地みたいなもので、
自分だけが満足しているのである。
★毎日の「有り余る時間」を「草抜き」で楽しんでいるようなところがあって
「草の生えない庭」にならないかなと思っている。
全然種が落ちなくなると「草は生えない」のではないかと思っていて、
頑張っているのだが、なかなかそのレベルにはなっていない。
こんなちさな区画がそのレベルにならないかと思っているのだが、
毎日、1本もないぐらい抜くのだが、
翌日には小さな新しい草の芽が出るので、毎日それと戦っている。
私の庭仕事・草抜きはそんなレベルで頑張っているのは、
ほかにあまりすることがないからだと言っていい。
90歳の毎日はそんなレベルなのである。