★秤の話なのだが、
一応毎日体重は測るようにしていて、
タニオのこんな秤なのだが、体重のほかにいろんな項目が出て、
最後に「体内年齢」が出るのだが、
不思議なことに「体重が増える」ほうが「体内年齢」が若く出るのである。
★ 私の体重は82~83kgぐらいで、「体内年齢=76~80歳」と出るので、
実年齢からすると10歳以上若く出るのだが、
83kgを越えると76歳ぐらいになり、
82kg位になると80歳に近づくのである。
殆どの方が「体重を落とす」方向でいろいろ運動などされていて、
私もそれに準じて運動をすれば体重が減ると思って
毎日「1万歩」を目標にスロー・ジョッギングなどやっている。
この数日は体重が増え気味で83kgを記録したのだが、
逆に「体内年齢」は76歳を記録しているのである。
それが何故なのかよく解らないので、
お判りの方がおられたら教えて欲しいと思って、
こんなブログをアップしているのである。
★タニオの説明では、
体内年齢とは、わかりやすく言うと体組成は、
一般的に歳をとるにつれ筋肉量と基礎代謝が低下する傾向にあるので、
「筋肉量が多く」「基礎代謝が高い」ほど、体内年齢は若くなる。
とあるので、運動をしているので「筋肉が付いたのかも知れない」と思ったりしている。
大体高齢者になると「やせ細って」小さくなる方が多いのだが、
私の場合は身長も若い時と変わらぬし、体型はこの10年全然変わっていないと思う。
それにしても体重が増えて「体内年齢」が若返るのは不思議である。