林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

災害

2010-07-25 | 高麗便り

昨年の今頃は、雑木林で一斉に鳴き始めるヒグラシの声で目が覚めたものだ。
この夏は暑くて目が覚める。蜩もすっかりへばってて声が小さく、何匹いるか声で数えられる。

6時直前の天気予報を見る。やれやれきのうと同じだ、参ったなぁ..........。
連日の猛暑、もはや災害だわぃ。

6時、引き続き国営放送。アナたちが勢揃いして煩い。疲れた神経に障る。
始めに連中は、「いやぁ、きのうもきょうも暑いですよねぇ」、などと冷房の効いた局内で、互いに猛暑をヨロコビあう。NHKアナは何故か「よねぇ」を多用するのだ。

ウソも休み休みにしろ、その背広姿のままで、民放の諸君のように屋外へ出てみろっ、と叫びたい。
喋くりが仕事なら、「少しも寒くないですよねぇ」、と言え。

暑さに参ってる。情緒が不安定となり、何事にも雷を落としたくなる。
心のケアをしてくれ。



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