萩生田文科大臣の身の丈発言が批判されました。
庶民は大臣に言われるまでもなく、身の丈の範囲で頑張っています。
しかし、大臣が言うから問題になるのです。ま、お利口馬鹿なんでしょう。
萩大臣は、前任者が気付かなかった英語の民間入試の欠陥を、素早く理解した。
そして身の丈発言で世間の関心を集めてしまい、不人気な民間入試の延期に追い込まれた。
怪我の功名、思いもよらぬ功績です。
野党は恒例により、任命責任・説明責任・大臣の資質などを問題にし、罷免を要求。
しかし萩大臣はこのまま居座り、高い場所から失言を連発してもらいたい。
結果として、文部行政の「改革」が大いに進むのではあるまいか。
そもそも、猫も杓子も大学に進学するのが異常なのであります。
大学は、頭が良く勉強したい人だけが進学すればよろし。
そうでない人はそれなりに、手に職を付けよう。
アメリカの大学には、貧しい秀才を受け入れる仕組みがあると聞く。
日本の大学も、アメリカの大学を見習ってもらいたい。
特に安倍さんの母校成蹊大学にはね。
スポーツ選手は、日体大に任せましょう。
こちらさまからお借りしたふんぞり蛙は、萩生田大臣にソックリ蛙、。
冬が来ても、裸で活躍して下さい。ふんっ。
911106
あれは………民間の英語試験会社のバックには例の如く利権貪り政治家がいるんでしょうか。
公平性が保てないのは吾輩が見てもそう思うけど、それでも横車を押したい人が………いるんですよね。
そうなんです
始めベネッセなど2社だったのが 儲かると見た業者が10社近く参入しようと 先生(教員ではなく永田町の)たちが 後押しをしているそうです
どこかのTVで 誰かがそう発言していました
ところで 文科省のこの部局 冬のボーナスが出るのでしょうか
差を付けるべきですよね