普段はの~んびりしている高麗の里の住民も、彼岸花が咲き始めると、庭先や空地に自家製農産物や手作り雑貨の店をひろげたり、露天商に貸し出したりして、現金収入を図る。
販売員は月給鳥稼業から足を洗ったじじと、長年連れ添ったばばばが多く、それも生き甲斐長寿法。結構、と思う。
「林住記」執筆は生き甲斐にはならない。こんなに努力してるのに買ってくれる人が少なく、むしろ不満が多い。
愚痴はさておき、じじたちが少し羨ましく、アルバイトに採用してくれないかなぁ、などとも考えます。
巾着田には大規模商店街が出現している。でも、あちらはあまり利用しないほうがいい。
昔は場所が狭く、出店は商工会の抽選に当ることが必要条件だったが充分条件ではなかった、と聞いた。
昨今は場所を格段に拡張したので、知らないジプシー業者も出店し輸入雑貨なんかも売っているはずだ。
今年のように彼岸花がなかなか咲かないとアテが外れる。観光ビジネスは天候次第。経営リスク大の水商売です。
だからあちらの売り子さんたち、目が曼珠沙華になり、観光客は地元の人々との触れ合いが困難です。
そこへゆくと西武高麗駅近くのガチャガチャの店は、純朴で嬉しい。
品数が少ないので売り切れゴメンだし、お茶を飲み、煙草を吸いながらの商売だ。
商品を褒め、作業をねぎらうと、ご機嫌に応対して下さいます。
お土産は、お金を出して買うだけではつまらない。
高麗の里の純朴な人々との交流を楽しみましょうね。
不肖森生のお奨めは西武高麗駅裏のこの店▲です。
土地っ子のおじじが、あけび細工、竹細工など丹精込めた手作り品を商っておりまする。
是非に、お立ち寄り下さいまし。ねっ。
「大沢悠里のゆうゆうワイド」水曜日のパートナー五月みどり嬢が今週いっぱいで卒業だそうです。29日が最後の日。あとの4人(月、火、木、金)のときよりもちょっとギクシャクしてたように聞こえたのはボクだけか。田勢康弘氏の時事問題のときも妙に浮いてたので気になってたのです。
みどり嬢は かまきり路線のままでよかったものを 時事問題まで発言し 悠里氏に疎まれたのかも
田勢氏は自民党寄シンパであり 悠里氏の路線から遊離したのでは.....
ニュースの職人鳥越氏は 決戦前から 急に小沢氏を擁護するようになりました
悠里氏 少し喋り過ぎるようです
ゲストより多弁で 話を遮ります
かって 小林カツ代をしばしば遮り 女史から
悠里さん 今日はご機嫌悪いの?
とからかわれてました
おコメントより長文で スイマセン