日本の町が雑然としている理由の一つは、酷い看板や貼紙が多過ぎることだ。
川越の街も例外ではないが、住民が目を光らせており、気が利いた看板がある。
上は種苗店の看板。新築店舗なのに周囲に配慮。立派な見識だ。
下は新興和菓子屋の一番街支店。店全体が看板のようなもの。貼紙が余計だね。
コンクリートの現代建築の職人用道具店がある。看板は無い。
川越市では良い景観を作る建築に対して、景観賞を上げていたはず。もし、無かったら森男がこの店に景観賞を差し上げたい。
下は川越を老舗中の老舗。看板は1枚。店の裏で、歴代のお宝を公開している。
一番下は「菓子屋横丁」の駄菓子屋の店先。こういう貼紙、歓迎。
どっちも好きだなぁ。
川越には、面白い看板を探す楽しみもある。
なお、蔵造りの一番街と菓子屋横丁は、電線地中化を実行済みです。
はじめてお邪魔いたしました。
いつもありがとうございます。
川越には、数年前に団体バスで伺いました。
時の鐘、菓子屋横丁、羅漢さんのお寺等でした。
羅漢さんの中に、身内の者に似たお顔を発見して
懐かしさに胸が一杯になったことを思い出しました。
森男さまのお写真はどれも魅力的で、いつまでも
拝見していたいです。
またお邪魔いたします。
ありがとうございました。
さぞかし雀たちが「止まるとこないよ~」と泣いて
いる事でしょう。
市の観光への力の入れ具合が分かります。
我が町は見上げる空はクモの巣状態ですから
見上げる写真には必ず電線が入って邪魔です。
今度行った時面白看板探してみます。
川越へ、ようこそ。
ヨソの町ですが、喜んで頂いて嬉しいです。
ご親族の方に似ている羅漢様に、また会いに来て下さいね。
◎霜月一八さま
ご報告を楽しみにしていますよ。