逝く春
2020-03-31 | 拍手
30日、志村けんさんが武漢肺炎で亡くなりました。
70歳と聞いていたので、もしかするとと案じていました。
桁外れな喜劇人でした。
悲しいことです。
けんさんの死は、武漢肺炎に対して呑気だった若者たちを、目覚めさせたらしい。
21日、宮城まり子さんが旅立ちました。
93歳なら大往生、と言えるかもしれませんが......。
森生は靴磨きの歌を覚えています。あの頃は、みんな貧しかった。
まり子さんは、私財を投じて肢体不自由児養護施設「ねむの木学園」を開設。
後に「ねむの木村」に発展させた、小柄な巨人です。
この春は、大きな二人が逝ってしまいました。
合掌。
さっさと消えて欲しいヤツラは、のうのうと生きてます。
暗い春です。
200331
せっかく桜が頑張ってるのに、吾輩は家に籠りっきり。
武漢ウイルスは甘く見てる人が多い。そうかもしれない。
あれだけ鮮やかにウイルスを制圧したらしい彼の国にその方法を知りたい。
かの国は 感染していても発症してない人は 計上していません
だから制圧なんかいてません
この国も どうも不自然です
なにしろ千三つがトップですからね
それでなくても菜種梅雨
鬱陶しい春です