虎落笛(もがり笛)。
........ 冬の烈風が、柵や竹垣などに吹きつけて発する、笛のような音をいう。
等圧線の縦縞が立て込んできたためか、夜更けから、猛烈な北風が吹き荒れている。
あまりよく眠れなかったのは、膀胱と前立腺の所為ばかりではない。
今朝から「虎落笛」が入った俳句をネット検索したけれど、どこかへ吹き飛ばされたようで、名句が見当たらない。
ならば、と車で竹垣を探しに出かけたけれど、並の寒さじゃなく、耳が千切れ落ちそうになり早々に退散。
結局、こんな景色しか撮れなかった。
虎落笛の名句があったら教えて下さい。
120129
ちょっと艶っぽい句を
別れ路の後ろ姿やもがり笛 斉藤牧子
清冽な冬の一句
もがり笛洗ひたてなる星ばかり 上田五千石
季語集をパラパラめくって夜を過ごす…ネットの要らない楽き時間です
!!! スバラシイ2句です
もがり笛は後ろ姿の前から吹いていると考えたい
いや 後ろ姿の後ろから吹いてもいい
後ろと前では 後味が大分異なります
煌く星を「洗ひたてなる」とは巧い!
やはり無料のネット検索で 名句発見は無理
大体「虎落笛」という奥床しい言葉はネットには使われていませんでした
早速 季語集を買いに行きます
私は以前、四季の季語の本を持っていましたが、愛蔵書が多く実家に置いてあります。
森生さんの「もがり笛」のBlogとおかめさまの!!!スバラシイ2句を読んで、持ってくればよかったと後悔しました。
春夏秋冬と1冊ずつにまとめられてたハズ。
でも、実家でとっておいてくれると思います。
今度の帰省で、探してみようと思っています。心当たりはあるので・・・。
今回もシェアさせていただきます。
Facebook野質問の件、後ほど、二度寝をしてから、コメントします。
今は真夜中ですので・・・。
また シェアなさったんですか
シェアって まさかオウムのポアと 関係はしてないんでしょうが 分からないことを度々されるのは 不安です
「林住記」は臨終を前にした じじぃの世迷い言
お若い方は どうぞ無視して下さいませ
Facebookは 麻薬のように 習慣性があるようですね
真夜中まで ネット空間を彷徨うなんて 尋常ではありませんよ
朝早くご出勤なさるご主人とか もっと大切なものを 構ってあげて下さいね
夜は寝たいので Facebookには関わらないことに致しました
どっち道 森生には ご説明を理解する語彙と能力が決定的に欠けております
ですから Facebookのことは パスさせて下さいませ
どうぞ お手柔らかに お願い致します