白川橋を渡り国道に出て右折する。
少し歩いて左、両神村へ行く県道に入ると贄川宿である。
ここは江戸時代、三峰神社に参詣する人々で賑わったそうだ。
昔風の家並みが多いが、新建材やアルミサッシの窓枠で補修されてしまっている。惜しいことをした。
秩父は柿の木が目立つ。最近、人間が食わなくなったので、熊が出歩くわけだ。
宿場の裏山に登った。北側を大きく削ってしまった武甲山が遠くに見えた。
今度の小さな旅は、贄川宿で行なわれた「縁側展」を見に来たのである。
「縁側展」は明日の心だぁ。 081110
白川橋を渡り国道に出て右折する。
少し歩いて左、両神村へ行く県道に入ると贄川宿である。
ここは江戸時代、三峰神社に参詣する人々で賑わったそうだ。
昔風の家並みが多いが、新建材やアルミサッシの窓枠で補修されてしまっている。惜しいことをした。
秩父は柿の木が目立つ。最近、人間が食わなくなったので、熊が出歩くわけだ。
宿場の裏山に登った。北側を大きく削ってしまった武甲山が遠くに見えた。
今度の小さな旅は、贄川宿で行なわれた「縁側展」を見に来たのである。
「縁側展」は明日の心だぁ。 081110
「○川宿」
柿の実がたわわ・・・。
お陰さまで晩秋の風情をたっぷり堪能しています。
私は昨日千葉の印旛沼近くに一寸立ち寄ったのですが
やはり柿が大きな木に鈴なりに生っていました。
しかし凄い行動力ですねえ。
脱帽。
生贄の「ニエ」です
川は濁るか濁らないか うっかり聞き漏らしました
三峰神社に供える「贄」が獲れる川の意味だそうです
まだこの辺では荒川は清流ですから 「カワ」にしておきましょうね
▼霜月一八さま
この辺りは写真の素材は いくらでもありそうです
歩いていれば少しは暖かくなるはずで出かけたんですが 寒くて寒くて 帽子脱げませんでした
印旛沼のご報告 待ってますよ