日本の演歌系の歌謡曲だと、かなわぬ恋に落ちた女性が陰ながらお慕い申し上げます〜って感じの消極的な歌詞が多い様な….
反対に洋楽の場合だと、男性の方から積極的に愛を語るというケースが多々あるのでは無いかと。
ジョージ・ハリソンの1970年のアルバム、All Things Must Passよりシングル・カットされた大ヒット作、What Is Lifeもその中の一つ。
まあ“美しき人生”ってつけられた邦題はちょいと違う様な気がするが...
何を感じるかって? それは言えない
でも、オレの愛は君のためにずっとそこにある
もしそれが君の求めている愛じゃ無いのなら
オレは全てがうまくいく様に努力するよ
君の愛のないオレの人生ってどうよ〜?
君が側にいないオレって何なの? 教えて〜
私もこんな風にハッキリと言えたら、毎晩おかずが一品増える様な….
でも、やっぱり“わたし祈ってます〜”の方がいいかな?