ジャクソン・ブラウンの2005年のライブ・アルバム、Solo Acoustic Vol.1でも。
自身でアコギもしくはピアノを演奏して歌うひとりぼっちのライブ。
シンプルながらコレが中々聴き応えのある作品となっている。
また曲の前のIntroと称される彼のお喋りも聴きどころ。
例えば2曲目のThese Daysについては16歳の時に作ったものだとか、アンディーウォホールお気に入りのニコがカバーしたとかユーモアを交えて解説。
ただ海外のショップで買ったUS盤のCDには歌詞カードが付いていないので内輪ネタを含むお喋りをよく聞き取れないのが残念。
文字起こしされたライナーの付いた日本盤を買い直すかな?