ジョージのダーク・ホース・レーベルから1974年に出た、スプリンターの幻のアルバムThe Place I Loveでも。
(英盤は真ん中のラインから左右に展開する観音開きの特殊ジャケット。)
(観音開きの扉を開けると何だかノスタルジックな風景が...)
中身はと言うと、もしジョージがボーカルを取れば、ジョージのソロ・アルバムと言っても全く違和感のない懐かしいサウンドになっていて、ジョージ・ファンにとっては必携のアルバムですかね。
ファンキーなGravy TrainやHaven’t Got Time、哀愁を帯びたメロディーの China Light、Costafine Townに Elly May、そしてアコースティック・サウンドのDrink All Dayなどいい曲ばかりで聴きどころ満載。
(ジョージが所属する事務所名が 'Oops' Publishinng Ltd.、日本語に直せば 'やっちまった〜' 出版社って感じだろうか?)