CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

楽しくていいね

2023年09月30日 | AMERICAN ROCK/POPS

1981年、ジャクソン・ブラウンの相棒、デビッド・リンドレーのソロ・デビュー・アルバムが出た。

プロデュースはジャクソン・ブラウンらが担い、デビッド・リンドレーのギターとボーカルをサポートする演奏には腕利きセッション・ベーシストのボブ・グローブやかってクリムゾンでドラムを叩いていたイアン・ウォーレスらが参加。

レゲエやR&Bなど基調としたサウンドで、Our Old Ladyなんて日本の民謡聴いているみたいで明るくて非常に楽しめる。

ただ、このアルバム邦題に“化けもの”って付けられたのがちょっと解せないのだけれど…