きょうの詩は晩秋のなかで最後の咲をみせる野花の想い晩秋の出会い花の少ない季節はいつかな・・・余りそんなことを考えないけれど、晩秋になるとつい考えてしまいまだ見ぬ秋彩を追うそのなかでまだ咲く野花を見てああ・・・まだ残っているひっそり身を隠すように咲く花に見とれうれしくなる秋の終わり少なくなる日和で最後の美を見せる野花から生きる大切さを知る。 . . . 本文を読む
きょうの詩は十月にGreenの空に消されるように咲くアーコレード桜への想い10月の桜これ桜かな?初めて10月に出会ったときはそう思い秋に咲く桜の中では質素で春の華麗さはない中彼女の花の咲は疎らでその無垢なほほ笑みがgreenの空に一等星としてともるアーコレード桜。 . . . 本文を読む
きょうの花は夏日が秋になっても続きいつもなら咲く時期に咲くはずの花の開花が遅れ、その咲を見たのが10月の初め、詩はその花の想い遅れてああ・・・よく寝た眠い目をこすりながら目を覚まし花を咲かせる野花この秋は熱くて・・とても目覚めることはできず目覚めの時をしたのが秋も半ば過ぎあちゃ・・・咲くのが遅れた花に見る戸惑いの花彩がいつもと変わらない深紅の曼珠沙華。 . . . 本文を読む
きょうの詩はfrankにラフに使える「好き」という言葉、でもこの言葉はある意味で棘のある言葉、だからこそマナーとruleを知り愛し使いたい。好きこの言葉には深い意味はなくいつも何気なく使うがひとに対しては互いが信頼できる相手に対して会話になるが相手を間違えば誤解と心に傷を負う言葉好きでも私はこの言葉をこよなく愛したい。 . . . 本文を読む
きょうの詩は私が思うひとの愛についての疑問と思いひとの愛宗教が説く愛と慈悲に慈善を行う人たちが伝える愛と何が違うのかそれと…動物愛と男女の愛形のない愛などこれらの愛は何が違うのか私は問い病む現実と打算の間で生まれゆれる愛に。---- . . . 本文を読む