四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

ついに訪れた悪夢の一日

2009-05-20 | Weblog
裁判員制度について思うこと。 個人参加の裁判制度がいよいよ始まる。 人を裁く、ある意味でその既成事実に基づいてそのベースとなる証拠を元に、 その人が起こした事件を裁くのであるけど、 三権分立という中の司法の場で素人我々が参加して冷静な目で偏りがちな裁判官の考えに、考える疑問の余地を挟むことについては賛成なのですが、今の三権分立を考えた場合、肥大、官僚化、利権確保、法律の拡大解釈、乱発という状況の . . . 本文を読む
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