追うように目覚める 2011-09-27 | Weblog 夜長をさ迷う我想い それははいつも同じページとは限らない ああ・・・私 夢を持って生きている。 喉に刺さっていた棘が取れたような朝である。 何もしないで椅子に座って、窓から差し込む少し爽やかな流れを纏いながら、 入れたてのホット珈琲を口に運ぶ。 いい匂い、程よい苦味、まろやかな味が舌の上を転がり、喉の底へ落ちていく、 ホットが丁度いい、美味しい・・・そう久しぶりに感じる。 目覚め うなされる . . . 本文を読む