
如月の4日、立春。朝から霧が出て「さあ、春をプレゼント」そう告げている。
雪のない町に住んでいると暦どおりに感じて嬉しくなる。
人は勝手なもので都合よく解釈し、納得して満足する、困ったものである。
今日から土もやわらかくなって、蕾もほんの少しだけ膨らむかな・・・
そう思うと楽しいけど、本格的な春はまだ遠い。
節分で「鬼は外福は内」と豆をまくけれど、「掃除が大変、なんでそんな事を」否定する我が家では廃れたイベントであり行事である。
でも、鬼は何で外、そう考えたときに思った疑問。
鬼
作られた存在しない
一人の人物
鬼
存在するとしたら
男と女
どちらに鬼が存在するのか
私は女性だと思う
なぜ
男は単純だし
力は粗暴だし
どちらかと言うと狼的
愛と優しい心に満たされる
女性が秘める内面
守っているのは鬼
鬼門
男が破れない
母の心
女性に宿る
ゆるぎない愛情こそ
鬼の顔
男にとり怖いこの存在
母の強さであり優しさ
女性の心に鬼となり存在する

なんだかあったかい感じと、白いわんちゃんが気に入り、バックナンバー読ませていただきました。
おもしろかったですよ~
また遊びにきます♪