雨の朝、
丁度私が昨年書いた雨の記事、その雨が激しく窓を叩いたのが20日の夜、
余りの寒さに目を覚まし、時計を見ると朝方の3時。
耳を澄ますまでもなく激しい雨音が古い窓を通して聞こえてきて、その激しい降雨に明日は晴れるかな・・・そう思いながら5分ほどぼんやりして雨音を聞きながらいつの間にか寝入った21日。
朝、目覚めると昨夜の名残で路面が濡れ、アスファルトの黒がやけに美しく見える。
雨の朝
いつもの古びたドアを開ける
目を覚ますように飛び込む外の世界
この空気
ある意味で未知との遭遇
不安と期待
ある意味で恋のときめき
在りえない
それが一言の真実
でも
素直に撮ってしまうと面白くないから
少し画像処理して雨後の朝を見る
面白い
実に楽しい
いつもと少し違う表情が在る
普通の雨後じゃない
・・・
その中に私の子供心をわくわくさせる
出会いと発見がある。
自然とは不思議なものだな・・・と思うのは、配信された記事を読むとその出来事と言うか様子が余り前後しない事である。
この雨もその記事を書いた日と一日しかずれていない「そうか・・・昨年も同じように雨が降ったのか」この雨は亡くなった義母のやり残しの想い涙か、そう想いながら昨年の今頃の記憶を追う私。
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