町の秋
立秋立秋夏夏模様まだ夏色は崩れない盛夏さすがにこう続くと大地も暑くなって、昨日は人の体温、山に登ってもペースは上がらず自然に伏した一日。夏はピーク、毎日がブログを更新するように暑く......
残暑のなかで咲く花
さすがに立秋に入ると私が走る堤の斜面で咲く花も無くなり、草刈後に再び咲き始めた赤詰め草が残る程度、そのなかで見つけたのが満開のヒルガオ、
7月の終りにみた時は一つの蔓に1輪の花、それも3株ほど花もこの時がピークと思っていたので8月半ばに別の場所でヒルガオの群落を目にしたときはうれしく、暫く堤に腰を下ろし暑さを忘れ見入り吹き出る汗でそろそろ腰を上げて帰るか、
そう思い立ってその場を離れ、帰りながら思うのは来夏もあの場所で咲いてくれるだろうかの思い。
立秋の昼顔
花の名前から考えればいい女
その花の生は一日と短く
朝咲き夕には萎む儚い一花
その花びらは大きく
匂いもなく華やかさにも欠ける
淡いピンクの昼顔
残る暑さのなかで咲く一輪に
愛したあの人の想い出を重ねる。
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