昨日の夕方の空を覆いつくした闇、
稲妻
は失せ激しいとなって襲った昨日、
その名残が種火となって残る朝、
私の好きな芙蓉がいい顔している
芙蓉
咲くのは夏が残る今頃
情熱を冷ますように咲いて
失われた恋心を擽るピンクの大型の花
芙蓉
香り
・・・
いいえ私は花色
この大きなピンクの花びら
それが私の美しさ
枯れた後の姿も心に残る
私
残り火に恋して
炎のなかで燃えつきる
芙蓉
向日葵が情熱なら
芙蓉はしとやかな顔立ち
古から
美しい人の譬えに用いられている芙蓉
いま
残り火のなかで美しく燃えている。
稲妻
は失せ激しいとなって襲った昨日、
その名残が種火となって残る朝、
私の好きな芙蓉がいい顔している
芙蓉
咲くのは夏が残る今頃
情熱を冷ますように咲いて
失われた恋心を擽るピンクの大型の花
芙蓉
香り
・・・
いいえ私は花色
この大きなピンクの花びら
それが私の美しさ
枯れた後の姿も心に残る
私
残り火に恋して
炎のなかで燃えつきる
芙蓉
向日葵が情熱なら
芙蓉はしとやかな顔立ち
古から
美しい人の譬えに用いられている芙蓉
いま
残り火のなかで美しく燃えている。
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