きょうの詩は、冬に咲くアブラナの花にみる春への想い
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花色に春を見る
冬の中で新しいページをめくり
会いたい人が黄色の花
花は寒空の下で
誰も来ない野でひっそりと笑みをこぼし
誰を待つのかひっそり花をつけ優しくほほ笑む
そのほほ笑みに待つ寂しさはなく
笑顔で春を描いて
その春色に未だ見ぬ人を重ね思う。
花色に春を見る
冬の中で新しいページをめくり
会いたい人が黄色の花
花は寒空の下で
誰も来ない野でひっそりと笑みをこぼし
誰を待つのかひっそり花をつけ優しくほほ笑む
そのほほ笑みに待つ寂しさはなく
笑顔で春を描いて
その春色に未だ見ぬ人を重ね思う。
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